二宮飛鳥の特徴は？静岡出身で14歳の中二病女子
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概要
2013年12月に解禁された『アイドルマスター シンデレラガールズ』の「静岡エリア」のボス（レア）として初登場した。
人物像
14歳の「中二病」「ポエマー」だが、神崎蘭子のような戯画化された邪気眼ではなく、本物の中学2年生のような性格で、斜に構え、少数派を装い、悟ったことを遠回しに言い、言葉遊びでオシャレに見せたりしている。これは「中二病」という言葉の本来の意味に近い。
初対面から自分のことを「痛いヤツ」と言い、「いわゆる中二なんで、ね」と「中二病」であることを自ら認めるなど、中途半端な自己洞察力が「中二病」に拍車をかけています。人によっては、自分の過去と重なり、死にたくなったり、心が痛んだりすることもあるようです .........。
また、ライトノベルに登場するキャラクターという印象もあり、ユーザーからは「ブギーポップ」「佐々木（涼宮ハルヒシリーズ）」「西尾維新作品のキャラクターなら誰でも」というワードが上がっていた。
嗜好
高いところや騒がしい音楽が好きだが、静岡出身でありながらお茶は好きではない。
特訓の前後はカラフルなエクステを付けており、本人曰く「小さな抵抗」。校則により、髪型を変えることはできないかもしれない。
ただ、「学校と家以外の居場所を見つけたい」と発言しているので、例えば学校に居場所がない、ということはなさそうだ。また、「非日常」「外の世界」「未知の存在」など、今まで経験したことのない体験を求めているようです。「キミとボクとでどんな未来が見られるかな。楽しい未来だといいね」「聞かせてよ、キミたちの音」「昨日までのボク自身を忘れたようさ」などなどのセリフもあり、アイドル活動を楽しんでいる。
親愛度が上がると「キミも『痛いヤツ』だったりしないかい？」「キミとボクとはなんとなく波長が合うというか、通じるものがある気がするんだ」と同じ扱いを受けてしまうが、プロデューサーの気持ちはハッキリしない...。
住んでいる場所や家族構成も知らないし、隠す素振りもない、異常なまでの警戒心の強さだ。
「CAERULA」で行った遊園地ではゴーカートレースを提案し、双葉杏の「おーる・ふぉー・ふぁん」ではカートに乗り、関裕美の「青春デビュー」ではレースゲームをしている。好きなのかもしれませんね。
無印
2013年12月19日の「静岡エリア」開設時に、大沼くるみ、財前時子とともに初登場した。
特訓前は真っ黒なパンクファッションで、その後のカードにも登場する普段の服装である。エクステは黄色です。
特訓後は、黒とピンクを基調とした衣装「エクステンドワールド」に着替える（エクステもピンク）。全身を白いベルトで縛られているが、これは「緊縛のメタファー」とプロデューサーは説明している。
グリッターステージ
2014年3月31日に開催された「WONDERFUL M@GIC！＆総選挙記念ガチャ」にR枠で登場しました。
エクステは、特訓前は紫、特訓後は空色と、より派手な色になっています。また、特訓前は私服ですが、ファスナーやチェーン、安全ピンなどをつけており、趣味が伺えます。
今回のテーマは「夢」で、SR組（島村卯月、渋谷凛、本田未央）は台詞で夢を語り、R組（飛鳥、有浦かすみ、喜多日菜子、首藤葵）は特技名に「夢」が入っています。飛鳥の特技名は「夢幻のペルソナ」です。確かに飛鳥の特技名には「夢」が入っているが、その使い方が他の女の子と違うような...。
「理解る」「理解って」と書いて「わかる」「わかって」と読ませたり、深夜ラジオを「ミッドナイトレディオショー」と呼んだり、相変わらず台詞のキレがいい。柑奈に「愛と平和は未来と同じさ。信じる者の心にしかないところもね」と言うが、ゲーム内漫画『シンデレラガールズ劇場』の第274話でも言っているので、彼女はこのフレーズが好きなのかもしれません。控え室では、葵を困惑させながら日菜子と恋の相談をしている。
ミッシング・ピース
2014年6月17日から始まった「第5回アイドルLIVEロワイヤル」の上位報酬としてSRになりました。
土砂降りの雨の中、鎖が巻かれたフェンスに寄りかかる飛鳥。彼女の世界観を表現したような初SRらしいイラストだが、撮影中の設定なのか、本気なのか（仕事に関する台詞が含まれていないため、後者の可能性の方が高い?）？
そのセリフは「○○(ユーザー名)に説明は不要だろう。セカイの鍵を持つキミにはね」。以前よりエスカレートしていると思いますが、彼女を昔から知っているプロデューサーなら問題なく理解できるはずです。
彼女のエクステは特訓前が茶色、特訓後が青色。
「劇場」第327話では、イベント共演者（大原みちる、日下部若葉、吉岡沙紀、槙原志保）とお茶会をする。志保がコーヒーを入れると、沙紀は「エスプレッソをブラックで」と注文し、大人っぽいと思ったのか、若葉も真似をする。
しかし、エスプレッソは基本的に砂糖を入れて味わうものである。沙紀の好みはかなりイレギュラーなので、2人が飲めなかったのは当然といえば当然である。失敗の原因は、カップが小さすぎると思ったことだが、エスプレッソがどういうものかを理解しないまま、思いつきで注文してしまったためだろう。
サファリアドベンチャー
「アイドルプロデュース どうぶつアドベンチャー オーストラリア編」のレッスン対象として登場。共演は的場梨沙、栗原ネネ、結城晴、堀裕子です。
エクステは通常のレアリティと同じですが、特訓後は迷彩柄のベレー帽と短パンに身を包んでいます。
個人レッスンができるのはアイプロだけなので、かなり多くのセリフが発せられ、秀逸な言葉が次々と出てきた。
以下、その一部を並べてみよう。くれぐれも血を吐き過ぎないようにご注意ください。
「ひとつの世界から、また別の世界へ……まるで旅人さ。そうだねボクらはみんな旅人だよ。アイドルという名の…偶像世界を往く……」
「アイスコーヒー……。ミルクなし、ああ、シロップはもらおうか……そう、苦味を避けるのはヒトの生存本能が、だね……」
前述の「劇場」で懲りたのか、その後、漫画版『シンデレラガールズ あんさんぶる!』でも同じようなことを言って、砂糖を大量に入れた。
「まあ、仕事であればこなしてみせるさ。それがボクらの被ったペルソナだろう」
「夜はやはり冷えるね。人の持つぬくもりが街から消えるから……」
「ボクだって､寒さに震えることはあるよ。人はみな、孤独に震えてみなければ分からないものさ」
「本能を超えた先に理性がある。でも､LIVEの熱狂は理性の先だ。このループ、面白いと思わないかい」
アブソリュート・ゼロ
2014年12月22日、アブソリュート・ゼロカウントアップガチャ」にSRが登場し、R枠に日下部若葉が登場した。
特訓前、彼女は屋上にいる。廃墟と化した県、白く煙る工場の煙突、落日の中の電線、飛び交うカラス:……。ここは、飛鳥が見つけた「冬を聴く」ためのお気に入りの黄昏スポットだ。会社の屋上は、同僚が和気あいあいとしているのでダメらしい（「劇場」434話）。
特訓後、氷河の印象が一変し、湧き上がる感情を抑えるかのような仕草をする。エターナルフォース・ブリザード、相手は死ぬ。蘭子と並んでも違和感がない。「アブソリュート・ゼロ(絶対零度)」では、今まで隠されていた彼女の一面、氷のような痛みと氷のような情熱がクローズアップされている。
桜風リフレイン
2015年3月31日に「花見DEドリームLIVEフェスティバル」の完走記念のSRとして登場。共演は乙倉悠貴、村上巴、城ヶ崎美嘉で、コスト14で防御力の高いステータスを持つ。
特訓前の彼女は、どこか高いところから昼間のお花見会場を見下ろしている。服装はあい変わらずパンキッシュ（エクステは淡い紫色）。「宴の喧騒は好まないけれど、風景としては悪くない」と、他のメンバーとは距離を置いているが、この距離感が心地よさそうだ。最近では珍しいカセットテーププレーヤーで音楽を聴いている。「古いカセットプレイヤーに、古い歌を詰めて聴いてるよ。キミも聴くかい?」という、なんとも渋い趣味。
特訓後、180度衣装チェンジして、幻想的な白い衣装（黄色のエクステ付き）に身を包む。配色は特訓後と同じく、白と黒を反転させたものです。夜桜をバックに、「これは桜の樹の女神を気取れということかな?」と語る。また、儚く散る桜の花に自分を重ね合わせることで、桜の女神を演出しています。
ロスト・バレンタイン
2016年1月31日に開催された「ビター&スウィート とびきりバレンタインガチャ」にてSRが登場しました。ぷちデレラとボイスが同時実装されました。同時に登場したSRは前川みく、城ヶ崎莉嘉、Rは堀裕子、兵藤レナ、ヘレン、相馬夏美。
特訓前、彼女は路地でプロデューサーを待っている。その手にはバレンタインデーのチョコレートの箱が握られている。なぜここで？という間もなく、「セカイの縮図を見ているようさ」「そしてボクたちは、世界の裏路地に迷い込んだ野良猫ってとこかな」と切り出した。だとすれば、カード名の「ロスト」は迷子という意味なのかもしれません。
路地裏が待ち合わせ場所に選ばれた経緯は第652話「劇場」で知ることができるが、第434話と同様、この職場には静寂の場は存在しない。
特訓後、郵便配達員となり、「昔のボクのような奴ら」にチョコレートを届ける。バレンタインデーに興味もなく、「色めきだつ周りに、真正面から反逆したくなる」と反抗するような子どもだったのだが、それを変えたのはプロデューサーがきっかけだった。
スターライトステージ
2015年10月19日、『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT STAGE』にて新田美波、一ノ瀬志希とともに実装された。
メモリアルコミュでは、夕暮れ時に口笛を吹きながらプロデューサーにスカウトされる（やはり彼女はブギーポップである）。
2016年3月2日、五十嵐響子とともに声が追加された。
ストーリーコミュでは、2017年4月27日に追加された第43話「Cogito ergo sum」で主人公を務めている。意味はラテン語で「我思う、ゆえに我あり」。
ファンからの「飛鳥ちゃんのことを理解したい」という手紙をきっかけに、それまで自分と他人の間に一線を引いていた飛鳥が、他のアイドルとの会話を通じて自分の知らない一面を知ることになる。
SR［ミッシング・ピース］は、2021年3月4日に限定ガシャで登場しました。
《偶像》のフラグメント
2016年4月8日の「プラチナガシャ」アップデートで実装された常設SSR。
専用衣装は、初期衣装「エクステンドワールド」をアレンジしたデザインとなっている。エクステのカラーはブルーのグラデーションとなっている。
特訓前、夜の学校のプールで、水面に揺らめく月に思いを馳せている。夜の校舎をよく訪れているようで、用務員を困らせている。
咲いてJewel
2016年6月20日に開催されたイベント「咲いてJewel」の達成pt報酬として登場したSRです。
イベントのスペシャルコミュでは、Jewelで共演したメンバーが再集結したユニット「CAERULA」の名付け親となっている。
特訓前、レッスンに臨む彼女。疲れた表情で汗を拭く彼女の後ろには、過労で倒れている橘ありすと、リラックスしている塩見周子。このイラストが、後に二次創作の祭典「ありすクソコラグランプリ」のスタートとなる。
特訓後、ありすと一緒にステージに立っているところです。このイラストは、同じく報酬SRとして登場したSR【咲いてJewel】鷺沢文香と組み合わせることで、ユニットメンバー5人が1つのステージに立つという構図を作ることができる。
パレス・オブ・ファンタジア
2017年1月31日開催の「仲間と集うやすらぎバレンタインガシャ」で登場したSSRの第2種で、同時期に登場したSSRは相葉夕美でした。現在はメモリアルガシャ第2弾で登場しています。
王子様をモチーフにした白の衣装を身にまとっている。髪のエクステは青みがかった白で、ストレート。
特訓前は蘭子に誘われ、行きつけのカフェでケーキを味わう。この後、2人はプロデューサーにチョコレートをプレゼントしたようだ。ちなみに、この店の内装は【覚醒魔王】神崎蘭子(特訓前)の背景と一致している。
双翼の独奏歌
2017年8月21日のイベント「双翼の独奏歌」の達成pt報酬として登場したSR。
神崎蘭子とのユニット「ダークイルミネイト」として同名の新曲を歌唱。
スペシャルコミュでは、2人が互いの違いを乗り越え、絆を深めていく様子が描かれています。
特訓後は、蘭子を背に2人でライブステージに立ちます。
灼熱のリベリオン
2018年11月3日に開催された「のぼせる温度 絶景露天スパガシャ」で登場した3枚目SSRで、同時期に登場したSSRは宮本フレデリカでした。現在は第4回メモリアルガシャに登場しています。
フード付きの真っ赤なマントを着用し、ファンタジーのような衣装で登場。赤いグラデーションのヘアエクステを片側に垂らした三つ編みにしており、3Dモデルでは腰にランタンを装着しており、炎が揺らめくギミックがある。
特訓前に、周子や蘭子と温泉に入る姿が目撃されている。周子の提案で罰ゲーム付きの我慢大会が始まり、2人の女の子は完全に茹で上がった。翌年に公開された一ノ瀬志希の「清澄のエッセンス」と同じエピソードと思われ、劇場わいど第183話では、その後のエピソードが描かれている。
未完成の歴史
2019年3月20日に開催されたイベント「未完成の歴史」の達成pt報酬、ptランキング報酬として登場したSRです。
スペシャルコミュでは、CDの特典として使用するため、同曲を一緒に歌った藤原肇、北条加蓮と一緒に写真撮影をしています。
トレーニング前、月明かりの下、桜が満開の公園で3人は一緒に寝そべっています。
トレーニング後は、ミュージックビデオで見られた天球儀のセットを背景に撮影されています。
バベル
2019年7月22日に開催されたイベント「バベル」の達成pt、ptランキング報酬として登場したSRです。
イベントでは、一ノ瀬志希とのユニット「Dimension-3」として、同名の新曲を歌っています。
スペシャルコミュでは、同名の歌劇「バベル」の主役を志希と演じ、ユニット結成の経緯が描かれています。
訓練前、タワーの展望台で志希と夜景を眺める姿が描かれている。
訓練後は、オペラ「バベル」の天使役として登場。ちなみに志希は悪魔の役です。
エクステンド・ワールド
2019年12月31日のシンデレラフェスで登場するSSR第4弾、同時に登場するSSRは城ヶ崎莉嘉です。現在、シンデレラフェスブランで入手することができます。
初期衣装「エクステンドワールド」と名前は似ていますが、専用衣装のデザインは大きく異なります。
撮影の役割に合わせたサイバーパンクなコスチュームです。衣装の一部が光り、一部のシーンでは左目も青く光り輝きます。エクステンションは鮮やかな紫色です。
訓練前、薄暗い雪の降る裏路地で、フードを目深に被ってPの迎えを待つ。
チャーミング・スウィート
2021年5月4日開催の「トビラ開けシンセカイの目醒めガシャ」に登場するSSR第5弾で、夢森りあむ、関裕美もSSRとして登場する。
ミニ丈のワンピースにピンクのオフショルダーブルゾンを合わせた、より可愛らしさを追求した新機軸の衣装です。エクステの色も珍しく、根元部分は地毛と同じ色にして馴染ませています。
訓練前、あきらや美玲と一緒にフォトジェニックなスイーツを持ちながら胸踊る姿が描かれている。
ネバーエンドブレイズ
2023年3月4日開催の「古今東西 ドラマチックガールズガシャ」に登場するSSR第6弾で、前川みくと堀裕子もSSRとして登場する。
レースが施された大人っぽい黒のロングスカートに身を包んでいる。瞳はいつもより彩度の低い紫色。これまでの衣装と比べると、地毛が大胆にアレンジされている。
黒メッシュの水色エクステとアシンメトリーなパンツ丈は、Mobage版【黒翼デスティネーション】と同じである。
トレーニング前に、小梅、アキ、アキラ、ミレイとサバゲーをしているところ。
その他イベント出演
2016年11月30日に開催されたイベント「LIVE Parade」第2回のスペシャルコミュにて、「EVERMORE」を歌うメンバーとして出演した。共演は城ヶ崎美嘉、前川みく、神崎蘭子、一ノ瀬志希。
スペシャルコミックでは、彼女と志希は比較的新しいアイドルのため、記念日をあまり実感できず、古参のベテランであるみく、蘭子、美嘉の過去の記録に興味津々な様子でした。
双葉杏、城ヶ崎莉嘉、早坂美玲、白坂小梅と夏のプロモーションユニット「LittlePOPS」を結成し、2017年6月30日に開催された「Live Groove Visual burst」5thスペシャルコミックイベントにて新曲「リトルリドル」を歌唱しました。達成pt報酬のSR【リトルリドル】双葉杏の特訓前イラストは、彼女の提案で杏とフィールドホッケーのパートナーとして組み、プロデューサーと対決しています。達成pt・ptランキング報酬のSR【リトルリドル】白坂小梅の特訓後イラストでは、莉嘉や小梅と一緒に太陽の下で踊っている姿が描かれています。
2018年4月30日に開催されたイベント「Live Groove Dance burst」第7回のスペシャルコミュでは、直接音楽に関わることはなく、ドラマ「桜ノ風」でトリプル主演に抜擢されてルームシェアしている五十嵐響子、アナスタシア、依田芳乃をサポートしている。
前川みく、大槻唯、アナスタシア、姫川友紀は、2018年10月31日のドームLIVEイベントにて、スペシャルコミック第8弾で新曲「Starry Go Round」を歌うメンバーとして選出されることが決定しました。また、「双翼の独奏歌」の撮影で使用した刀を "「思い出の品」として、取材時に持参する予定です。
2019年4月1日エイプリルフール限定イベント「乃々を探せ!レベル41!～ののと不思議な絵本～」スペシャルコミュで、絵本「白雪姫」の世界に白雪姫として登場します。当初は「中二病」を患って眠っていましたが、王子の暗黒の儀式によって無事目覚め、乃々の行方を探すプロデューサーに情報を提供します。
2019年5月21日に開催されるイベント「Max Beat」のスペシャルコミックでは、TV番組企画『心拍数マックス!ドキドキチャレンジ!』に挑戦するとともに、同曲を歌う高垣楓、高遠菜穂子、松永亮、大和亜季の姿を見ることができるようになる。
2021年10月30日に開催されたイベント「LIVE Groove Vocal burst」のスペシャルコミュでは、楽曲には直接関わらないものの、新曲「堕ちる果実」を歌う神崎蘭子と黒埼ちとせによるユニット「Fortuna Regina」のサポート役として登場。
2022年2月27日に開催されたイベント「LIVE Parade」第29回スペシャルコミックにて、砂塚あきら、早坂美玲、堀裕子、多田梨衣菜とアパレルブランドとのタイアップ企画に参加。ユニット「ラピエサージュ」として、新曲「ストリート・ランウェイ」を披露した。
担当声優：青木志貴
略歴
15歳の時、都内の高校に転入するため単身上京。この頃から雑誌の読者モデルや舞台などにも出演していた。
高校卒業後、声優養成所に通うお金もなく、進路に悩む。その時、偶然動画投稿サイトの動画を見て面白そうと思い「魔王」の名前でゲーム実況を始める。この縁でニコニコ生放送の公式放送に参加するようになる。
ゲームを通じてもっと仕事をしたいと思い、ゲーム実況のリスナーから教えてもらった『週刊ファミ通』（KADOKAWA）のゲーマーズエンジェルオーディションに応募し、2013年1月に合格した（応募時の名前は蒼崎らむ）。
2013年2月25日、芸名を「青木志貴」に改名した。
11月、三木プロダクションと契約し、『神様と運命覚醒のクロステーゼ』十国屋フェレス役のオーディションに合格し、声優としてデビューする。
その後もいくつかの作品のオーディションを受けるが不合格となり、2015年には「仕事が来なければ声優を諦めよう」と思っていたが、マネージャーの紹介で『アイドルマスター シンデレラガールズ』の二宮飛鳥役のオーディションを受け、合格する。
2019年末頃、以前開設していたYouTubeチャンネルで活動を再開し、2020年から本格的に活動を開始した。同年3月20日にはチャンネル登録者数10万人を達成した。また、Twitchでは頻繁にゲーム配信を行っている。
2021年3月10日、初の著書『わがままに生きろ。』がKADOKAWAより刊行された。本書では、いじめに遭っていた学生時代や、後述する性自認への葛藤、困難に直面しながらも前を向く姿などがエッセイとして綴られている。
人物
芸名の「シキ」は『空の境界』の「両儀式」に似ている（実際、その名前からとっているとのこと）。
「感情とか全くなさそう」と言われるほど、冷たい印象を持たれることが多い。しかし、自身は涙もろい性格で、舞台挨拶では必ずと言っていいほど泣いている。
オカルトマニアであり、オカルトの中でも魔術、民俗学、風習、祭りなどの話を多く知っている。
高校時代にテキサスホールデムトーナメントで優勝した経験がある。ゲーマーとしては「魔王」の異名を持ち、多くの公式チャンネルに出演している。また、コスプレイヤーとしても活動している。
週刊ファミ通の3代目ゲーマーズエンジェルを務める。熱心なゲーマーで、TPS、RTS、FPSなど幅広いジャンルのゲームをプレイしている。唯一苦手なゲームはパズルゲーム。特に『FF14』のプレイには熱中している。メインジョブは暗黒騎士で、機工城アレキサンダー律動零式はクリア済み。両親はゲームを全くやらず、ゲーム好きは同じく熱心なゲーマーである兄の影響が大きい。
また、男性役をやりたいという思いもあり、容姿や性別に関係なく様々な役を演じられる声優になることが幼少期からの夢であった。
幼少期にクラシックバレエを約10年間習っていたため、バレエや舞台に出演する機会が多く、緊張しない性格である。この経験が活かされ、初のライブ出演となった「シンデレラガールズ」4thLIVEに出演した。
2020年3月6日、YouTubeに自分の性自認が男性であることを告白する動画を投稿し、170万回再生された。パンセクシャルである。
2022年11月30日に三木プロダクションを退社し、2022年12月01日にKDエンターテインメントの所属となる。
