佐久間まゆを紹介！元読者モデルのヤンデレ女子
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概要
2012年6月26日、『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS』に追加された広島地区で初出演を果たした。
多くのアイドルが出身地を都道府県まで公開する中、まゆゆは仙台出身であることを明言している。
初めて会ったとき、自分はプロデューサーに運命を感じたという。元々は読者モデルだったが、プロデューサーのために前の事務所を辞めてきた。その愛くるしい振る舞いは「ヤンデレ」と表現され、公式「シンデレラガールズ劇場」（書籍版）では「初代ヤンデレアイドル」と評されている。
ユーザー間での主な愛称は「佐久間まゆ」から取った「まゆゆ」。「ままゆ」と混同されることが多いが、混同しないように注意。また、「さくまゆ」という愛称もある。
瞳のハイライトは全体的に薄く、時には全てのハイライトを消してしまうこともある。
彼女が登場するイラストでは、常に左手首が隠れている。また、左手には手袋をしており、一見すると非常に意味深に見える。
左手首にはリボンをつけていることが多い。「シンデレラガールズ劇場」343話の「デレラジ」に出演した際、意識して取り入れるようになったのはアイドルになってからであり、彼女の気持ちとして「願掛け」であると語っている。
ラジオドラマ版の追加台詞によると、以前から好きではあったが、普段は身に着けていなかったという。また、運命は絶対であり、どんな困難も何としてでも乗り越えるという。
片腕の手甲については言及されておらず、その意図も不明である。左手首は、いまだ残る彼女の謎の一つである。
公式では、ヤンデレにありがちな猟奇的で暴力的なイメージとは程遠く、他人に危害を加えるようなことはないようだ。
仲間のアイドルにも優しく、幽霊に怯えて涙を流すなど、むしろ普通の感覚を持った「いい子」である。プロデューサーが関与しない限りは...。
シンデレラガールズはソーシャルゲームなので、サービスそのものが終了しない限り、エンディングはない。そのため、シンデレラガールズは、プロデューサーへの愛からアイドルになったという珍しい例ではありますが、その愛の最終的な結末を見ることはできません。彼女がアイドルとして、女の子としてどんな道を歩むかは私たち次第で、......プロデューサーに委ねられているのです。
「まゆの人生はもう○○さんのものなんですから、これからも…ずーっと貴方好みのまゆにプロデュースして下さいね♪」
10周年記念衣装「シンデレラ・コレクション」に組み込まれた過去の衣装は、モバマスの初期衣装「リボンパーティー」とデレステの初期SSR「フィールマイハート」と思われます。
ジャケット部分は、元々「リボンパーティー」のステージ衣装だったこともあり、かなりキラキラしています。
リボンブラウスデートは、スターライトステージのセレクトショップ「プリヴェ」にて着用可能です。
初期(リボンパーティ/リボンアディクト)
広島エリアをクリアすることで入手できるコスチューム「リボンパーティー」はキュート系レアです。能力は攻撃タイプで、スキルは「リボンアピール」です。
特訓前はピンクのロリータ風コスチュームで、手に赤いリボンを巻いてインパクトを与えています。いわゆる 「恍惚のヤンデレポーズ 」である。
まゆはPに依存しているようで、「まゆは○○さんが喜んでくれるなら、何でもするの」などと発言している。また、「モデルの頃から撮影って大好き♪」とも語っており、アイドルのお仕事自体も楽しんでいるようだ。
特訓後は、全身を大きなピンクのリボンで包んだ「リボンアディクト」というコスチュームを着用する。マイクには赤いリボンを鞭のように巻きつけています。また、彼女の目は少し鋭くなっている。
「まゆを○○さんの色に染めて?ねぇ、はやく…」と、まゆゆの情熱は増しているようです。
特訓前後には、「他の子との話、楽しいですかぁ?」と聞いています。特訓前も特訓後も、他のアイドルと仲良くすることを意識しており、プロデューサーに対する独占欲が伺える。
「プロデューサーさん、ネクタイ…直してあげる。あら、ステキな柄…。もしかして…誰かのプレゼント?そんな訳ないですよねぇ?うふふ…」
「まゆはずーっと○○さんと一緒です。まゆがトップアイドルになっても、ずっとこの運命の赤いリボンは繋がってます♪うふ」
「まゆは○○さんのモノ、貴方はまゆのモノですよ、うふふ」
ハロウィンパーティー
2012年9月30日に開催されたガチャイベント「ハロウィンパーティー」で再登場。ヴァンパイアをイメージしたコスチュームでプロデューサーに迫る。いつものようにPへの純愛をアピールし、魅力的なまなざしと血の話をする。
「血って、どんな味でしょうか?」との台詞から、どうやら彼女は血の味を知らないようだ。ほっとする。
彼女の性能は守備型。彼女のスキルは安部菜々の上位版で、そのスキルは全タイプの攻撃力を下げることで「プロダクションマッチフェスティバル」で活躍する。
特訓後、実戦でユニットのリーダーを務めると、出てきた台詞がこちら
「あなたたち…邪魔」
怖いです...。相手の攻撃力が下がるということは、戦意を喪失しているということ...？
公式漫画「シンデレラガールズ劇場」第38話にて登場。双葉杏に「ハロウィンはお菓子がもらえるイベントなんだよ」と親切に教えてあげるなど、優しい一面を見せる。
難波笑美さん曰く、「まゆはプロデューサー絡まないとええ子やなー」とのこと。しかし、プロデューサーが絡むと...。
「杏ちゃん。ハロウィンはみんなから飴もらえるイベントなのよ」
それから8ヵ月後、新イベント「ドリームLIVEフェスティバル」では、ユニット名はそのままに、同じハロウィン組の梅木音葉、上田鈴帆の力を借りて、「ハロウィンパーティー」のリーダーとしてまゆが登場します。大切なライバルの目線から、まゆゆのキャラクターを垣間見ることができます。登場時や勝った時は嬉しそうですが、負けたり引き分けたりした時は...？
「プロデューサーさん、今日はハロウィンパーティーなのでまゆもお着替えしてきたんです。うふ…どうですか? 吸血鬼…永遠の美と若さで貴方のお側に…なんて。うふ…血が欲しく…なっちゃいますね」
「トリックオアトリート!私たち、ハロウィンの空気を皆さんにお伝えしちゃいますね♪うふふ!行きますよ!」
「次は勝ちます…絶対に…絶対に勝ちます…」
「負けちゃった…。負けたら…褒めてもらえない…負けたら…」
バレンタインパーティー
2013年1月31日に開催されたガチャ「バレンタインパーティー」でレア（R）として3度目の登場を果たし、SRは渋谷凛、緒方智絵里、衛藤美紗希、Rは岸部彩華、若林智香、三好紗南です。
今回はバレンタインデーということで、性格は落ち着いているようだ ...？。
「まゆがマフラー巻いてあげますぅ…あら、このチョコは…？ふぅん…まゆ以外のチョコ、二度と食べられないようにします？…うふ♪」
いつも通りだった。
左手にチョコレートの入った袋を持ち、右手にはマフラーを持っていて、とてもかわいい。まゆゆは初めてハートのピアスをつけています。本人も言っていたが、Pのために頑張ってオシャレをしたのだろう。
レアの中でも特に屈指の守備型の彼女。今回持っているスキル「スカーレットリボン」は、自身の防御力を大～特大まで上げるという前代未聞のもの。自分自身で守備力を23,000以上に上げられることを可能とするというSレア顔負けの硬さを誇る。
また、特訓後の衣装は、TVアニメ第3話でまゆのステージ衣装として描かれた。
若林智香によると、「まゆちゃんにも色々相談したんですが、忙しかったみたいで…」。一体何をする必要があったのだろうか。
「劇場」76話では、このガチャに登場するアイドルたちと一緒に登場します（前回登場した渋谷凛を除く）。プロデューサーの姿から、彼女は他のアイドルよりも先にチョコレートとスカーフをプロデューサーに渡したと推測される。彼女がしたことは流石の行動だと思います。
そして、最後の4コマ目に登場するまゆの言葉、
「…いっぱいチョコ貰っちゃいましたねぇ」
「でも一番は私のですね♪」
プロデューサーへの愛情を余すことなく発揮している。Pの無事を祈りましょう。
「○○さんのことだけを思ってがんばっておしゃれしてきたんです…。チョコもマフラーも手作りですから…まゆの深い愛情、感じて下さい♪貴方のためなら…まゆ、何だってしちゃいます♪」
「○○さん、まゆしか見ちゃダメです、約束ですよ♪」
恋愛シンドローム
2013年4月10日、「第9回プロダクションマッチフェスティバル」に上位報酬SRとして登場し、彼女のSRとしての活躍を期待していた多くのまゆゆPを喜ばせた。また、並木芽衣子と同時期に登場した。
特訓前のイラストでは、後部座席から運転席を覗き込んでいる姿が描かれています。二人きりになるために、ずっとPの車の中に隠れて待っていたようです。彼女がどのように車に乗り込んだかは想像にお任せします。
この時の服装は、後にTVアニメ第14話や「スターライトステージ」の立ち絵で使用されている。
特訓後イラストでは、まゆが恋(?)を体現する部屋にいる様子が描かれています。 左手にリボンを巻き、小指をPに差し出している。
親愛度がMAXになると、Pに向かってまゆの心と身体は全部プロデューサーさんだけのものですよ♪…そして…あなたの心も身体も全部まゆだけのものだから…」と言う。まさにソウシソウアイ。
特訓後のイラストをよく見ると、
・赤いリボンに包まれたハートが垂れ下がっていますね。
・ハート型の薬が入った大きなボトル
・「LOVE」と書かれたピンクのハート
・ハサミが刺さっているハート型のクッション
・右手には2枚の写真（おそらくPの写真）。
・まゆゆの目にはハートマークがある
などなど...。愛が深いですね。
（まゆゆ自身は「全然物足りない...」と言っています）。
「劇場」第97話「何でもしってます♪」では、まゆゆが高橋礼子に「Pの車はもうすぐガソリンがなくなる」と伝えるファインプレーをし、それを褒められる（並木芽衣子は「気が利くわね」と言い、高橋礼子は「いい奥さんになるわね」と喜ぶ）。
また、4コマ目では、Pのことを何でも知りたがる様子が描かれています（並木芽衣子さん曰く「まゆちゃんは尽くす子」）。
そして最後のコマでは
「それにGPSで車の走行距離も把握してるのでぇ」
(もちろん車はPの車です）の一言。彼女はストーカーではない。純粋な愛なんだ。
でも、間違えると「さなえさんこっちです」になるので、要注意です。
「どこに行くんですか？ …うふふ、ビックリしました？ ○○さんが来ると思ってずっと隠れて待ってたんです…そう、ずーっと♪…やっと…やっとふたりきりになれましたね…うふふ♪」
「まゆは…○○さんと一生このまま…一緒に…うふふ♪」
深紅の絆
2013年10月31日、ガチャイベント「月夜の温泉ガチャ」のSR枠に登場した。同時に登場したSRは渋谷凛、堀裕子、Rは宮本フレデリカ、高橋礼子、冴島清美、斉藤洋子である。
まゆゆは、今回のガチャで初めてボイスが付きました。これで、CM5期生は全員ボイス付きカードになったことになる。もちろん、思い出エピソードもボイス付きです。
特訓前、温泉旅館でPのことを部屋風呂で待っているイラストです。
イラストでは、バスタオルを体に巻き、頭にはタオルで作ったトレードマークのリボンをつけています。どうやって作ったんだろう？
エピソードからもわかるように、二人きりになるために特別な準備をし、どうにかPの浴室に入り込んでいた。
しかし、念のためと用意しすぎたためか、かなり早い時間からバスルームで待機しており、Pが到着する頃には、まゆはすっかり疲れてしまっていた。(まゆゆ自身、「計画…失敗しちゃった…」と語っている）まゆゆには、おちゃめな可愛らしさがある。
だから、彼女のコメントやエピソードの台詞は、とてもセクシー。意味のある言葉ではないし、マユは割と直接的に言うことが多いので、とても卑猥なんです。しかも、ボイス付き。
親愛度がMAXになると、お姫様抱っこをお願いしたり、お風呂でいつもP（や仕事）の夢を見ていることを告白したりする。まゆゆは純愛です。
ちょっとくらい他のアイドルに目移りしても許してくれる。まゆは寛大である。
特訓を終えたまゆは、赤いリボンに包まれた浴衣姿で描かれています。このガチャSR枠のアイドルは彼女だけで、他のアイドルは描かれていない。
衣装の色は、その名の通り真紅。ヘアバンドのリボンの色が印象的です。
特訓後のコメントは、興奮状態にあった特訓前のコメントとは対照的に、Pに対して非常に好意的である。いつものまゆゆらしい。
親愛度がMAXになると、「Pのためなら何でもする 」と言い出す。
「劇場」177話では、まゆゆが高橋礼子さん、斉藤陽子さんと登場。
露天風呂で感慨にふけっていた2人だったが、礼子の言葉で用事を思い出し、残念ながら早々に風呂を出てしまった。用事があるとどうしようもないですね。
「まゆ…もう熱くて…。はぁ、プロデューサーさんのことを考えたらもっとカラダがアツくなっちゃう…」
「 しっぽりとまいりましょ…うふ」
CDデビュー
2013年11月13日、白坂小梅、緒方智絵里、アナスタシア、高森藍子とともに「CINDERELLA_MASTER」の5人目のメンバーとしてCDデビューを果たした。
曲のタイトルは「Everyday Dream」。
劇場183話で、小梅に付いてきた「あのこ」という女の子に付きまとわれ（憑依され？） て、その存在に脅かされている。まゆゆは普通の女の子です。
「まゆがCDデビューできたのは、○○さんがずーっとまゆを見ていてくれたから…。これからもまゆだけを見ていてくださいねぇ♪」
「…○○さん、大好き…やだ、何でもないです♪」
永遠のキズナ
2014年5月31日の「希望の祝福 ハッピーウェディングガチャ」で新たに登場したSR。SRの姫川友紀、三船美優、Rのクラリス、瀬名詩織、脇山珠美、沢田麻理菜も同時に登場。
念願のウエディングドレスを着て幸せそうな表情を浮かべています。トレーニング前には、白いドレスに赤いアクセントが加わり、赤い花びらが舞っていました。
また、「ケッコン…したいですか…？」 と言うんです。喜んでと言いたいところですが、なぜかカタカナで書かれています……
訓練（特訓）の後、彼女はチャペルの外にある鐘を鳴らす。後のカードも含め、訓練後の彼女たちの中で一番明るい。
幼い頃から結婚式に憧れていた。乙女は夢見がちである。
また、「故郷の仙台の海もいいところ」と、珍しく故郷のことを口にする。
劇場314話では、友紀がパーティーセットのシャンパンを飲もうと提案すると、「未成年だからPの許可がいる」と常識人ぶりを発揮。しかし、20歳の暴挙を止めることはできなかった。
315話では、花束を使って、自分の願いが叶うかどうか、さりげなく占いを始めるが…。
おそらく「劇場」の続きであろう記念すべき後編では、ついに彼女の秘めた想いが語られる。
気になる方は、ぜひその目で目撃してください。
「○○さん、まゆがトップアイドルになったら幸せですか…？
じゃあ、誰より幸せにしてあげるから…ずっと隣で見ててね…？」
「ウェディングドレスを着るときは…大好きな人と結ばれるときだと思っていましたけど…今日は同じくらい幸せな日かも…。○○さん、まゆのドレス姿…似合ってますか…？うふふ♪」
「いつか…いっしょに幸せになれますように…なんて。うふ♪」
ミニオンルージュ
本Rは、2014年9月17日に開催された「追憶のヴァニタスドリームチャンスガチャ」にて追加されたものです。
以前よりも落ち着いており、Pに対して釘を刺すような発言をすることは少なくなった。
その反面、｢なんだって…言われるままに…｣とPへの依存を露わにすることもあり、ある意味以前と同じである。
トレーニング後の彼女は、花やリボンをあしらったピンクの服を着て、華やかな雰囲気だ。
その表情は、トレーニング後のRが、これまでのRよりも優しい目をしていることがわかる。苦手なダンスに励んでいる。
苦手なダンスを頑張っている、アイドルらしい一面も強調されています。
彼女はプロデューサーに「まゆのアイは…ねぇ○○さん、どうしたら届きますか？」と問いかける。彼女がアイを届けたいのは、本当にファンに対してなのか、それとも…………。
劇場381話では、事務所の机の下に興味を持ち、「星輝子と共有したい」と語っている。まゆゆにとってはPを感じるパワースポットのようで、「アンダーザデスク」というユニットが誕生しています。
「あ、動きました♪この胸が、ドキッて…。○○さんの素敵な目で見つめられると、いつもハートがドキドキしちゃうんです。今日もまゆのこと、見ててくださいね。まゆも貴方を見てますから…」
「まゆ、最近自由だと不安で…。○○さんも、ですよね？」
夜の一面
2015年2月28日の「秘密のナイトパーティー」でぷちデレラと一緒に紹介され、2度の2位を経て、月末にようやく1位として登場しました。
トレーニングの前は、プロデューサーにお弁当を作っています。
いつも頑張っているPのために、栄養満点のお弁当を作ってくれています。まゆはいい奥さんです。
しかし、赤い液体をなめてしまい、包丁が光ってしまう。
エピソードとしては、プロデューサーにしか効かない「隠し味」があるそうです…… その成分の実態は不明である。
指を怪我させることもある。
ハート型のハンバーグなど、成型が難しそうなものまで丁寧に仕込んでいる。
この弁当は後にアニメイトカフェのコラボメニューの一つ「佐久間まゆの愛情たっぷりハートプレート」として再現された。
訓練後は、紺色の衣装に身を包み、16歳とは思えないセクシーな振る舞いを見せる。
いつものリボンではなく、チェーンが体に巻かれていた。セクシーです。
グラビア撮影だが、いつもよりPを誘うセリフが多い。
「今夜、○○さんと素敵な一夜が過ごせたら、それだけでまゆは幸せですぅ…禁断の関係って、憧れですからぁ…♪」と彼女は言う。
ちなみに、彼女の目にハートが映るのは「恋愛シンドローム」以来、久しぶりのことである。
また、『劇場』470話では、深夜のお弁当作りをしているときに「しいたけ」を使うことを思いつき、「真夜中に事務所に忍びこむなんて」「輝子ちゃんのトモダチを勝手に採るなんて」と躊躇しながらも、気がついたらそのアイデアを実行していた。第38話での「プロデューサーが絡まないといい子なんです」という発言に通じるものがある。
「いっぱい食べてください。食べれば食べるほど、クセになるから…」
「他の誰でもない、○○さんのためだから…まゆは…」
夏の秘めごと
2015年6月31日、『待ちきれない！サマーシーズンガチャ」にて、高垣楓、喜多見柚とともにSRとして登場した。
特訓前、ピンクのフリルが可愛い水着に白いパーカーを羽織り、Pのために焼肉を汲んできている。
プロデューサーの健康のために野菜も持ってきてくれる。まゆは良い奥さんです。
「他の子のところに行ってもいいんですよ。見てますから…♪」
もう他のアイドルに行くことはないです。まゆはいい子なんです。
思い出エピソードとして、彼女は「どの子とお話ししててもいいですけど…。」と言っていた。笑顔で、でも言葉はちょっと拗ねたように。そんなところが可愛いんです。
特訓後は、片思いを嘆く悲劇のヒロインを演じています。
どうなんだろう。悲しんでいるのか、悲しんでいる演技をしているのか。
彼女が演じていると、プロデューサーが悲しそうな顔をするような気がして、撮影が終わるとホッとするそうです。
劇場534話で、海辺で一人きらきらと輝く高垣楓の色っぽい姿を見て、彼女のようなアイドルに憧れる。しかし現実では…。
劇場535話では、みんなと遊びに来た海辺で二人きりになるために、保護者役でプロデューサーに近づこうとするが、結果的にプロデューサーを演じることに精一杯で、二人きりになれなかった。
しかし、まゆはプロデューサーがまゆのことをずっと見ていてくれたので、満足していた。
「ずっとずっと、まゆのことを意識してくれたらいいんです…♪」
「○○さんの手は、温かいですね。悲しくなるくらいに…」
紡ぐ想い
2015年12月31日放送「ドリームLIVEフェスティバル新春SP」のトップSR枠に出演。
共演は吉岡沙紀、沢田麻理菜、柳清良。
特訓前、暖炉の前でPのためにマフラーを編んでいる。彼女は夢中になって編んでいるうちに、とても長くなってしまった。マフラーの長さが、まゆゆの愛の深さを物語っています。
「あぁ…マフラーになって、感じたいな…○○さんの体温」
ちょっと変態的なセリフも、まゆゆなら大歓迎です。
また、夜の部以来、初めて何かを混ぜている姿を見ることができます。
「こっそり編み込んで…ふふっ」
特訓後は天女の姿になる。人を好きになった罪で楽園を追われたという裏話もあるが、"禁断の恋 "という悲しい物語に身を投じる彼女は、どんな涙を流すのだろう。
コストが初めて22になった彼女の特技「アナタノタメニ」は、CuCoのフロントメンバー＋バックメンバー上位4～5人の攻撃力と防御力を極めて大幅にアップさせる強力なバランス型（特訓言では絶大）。
劇場第635話『百人以上一首対決！』にも登場する。趣味は共演者やPと「アイドル百人一首」をすること ………。なんでしょうかね？
「寒くても平気…。まゆが○○さんを温めてあげます♪」
「永遠なんて永くない…。○○さんと一緒なら…」
あいの待ち人
2016年6月15日に開催された「あいの待ち人 ドリームチャンスガチャ」にて、月末以外のガチャで唯一の目玉アイテムとして登場したSRです。
特訓前のロケで自室でてるてる坊主を作っているそうです。まゆゆにはリボン、Pにはネクタイを作り、雨が晴れるように祈っているそうです。まゆゆのネーミングセンスは、子供っぽくてかわいいですね。
仕事も大事だが、雨が降ればプロデューサーと二人きりになれる時間が増えるので、明日も雨が降ってほしいとのこと。
トレーニング後は、紫陽花をモチーフにした衣装に身を包み、紫陽花に囲まれる。美しい衣装に紫のジュエリーをあしらい、妖艶な表情で水も滴る大人の女性をイメージしている。
「アジサイは一雨ごとに色が変わりますね…女の子が、涙のたびにキレイになるのと同じなのかも…。ふふ、まゆは違いますよ…プロデューサーさんといっしょなら、いつだって笑顔でいられます…♪」
余談ですが、紫陽花の花言葉は「移り気」「高慢」などネガティブな意味合いが多いですが、青い紫陽花の花言葉には「忍耐強い愛」も含まれています。恋に憧れるまゆゆにぴったりかもしれません。
劇場723話「ふれふれまゆ」では、「アンダーザデスク」の3人とともに登場します。星輝子から「てるてる坊主」ならぬ「ふれふれ坊主」の話を聞いたまゆゆは……？
「雨がくれた、ふたりの時間...まゆにとっては永遠より大切です」
「まゆとアジサイの風景、雨が上がっても覚えていてくださいねぇ...」
5thアニバーサリー
2016年11月28日の5周年記念イベントで、星輝子、鷺沢文香らとともにSRとして登場。大槻唯は、イベント4日目のスタートとなる12月1日の22時に加入した。
トレーニング前の彼女は、冬のコートに手編みの赤いマフラーを巻いて、プロデューサーと一緒に出かけています。お祭りの日にプロデューサーを独り占めするわけにはいかないと思いつつも、少しでも長く二人きりになりたいと、プロデューサーとの散歩を楽しんでいるようです。まゆはとてもエネルギッシュだ。読者モデル時代に撮影のために歩いた街を訪れているのだ。
トレーニング後、紺地に紫がかったスカートのワンピースを着ている。彼女の後ろには、パーティーに参加している輝子と小梅がいる。プロデューサーに「ずっと一緒にいようね」と約束するために、右手の小指を立てて切っているように見える。
イベントログイン演出では、3日目と7日目に登場する。
絆レベルアップ報酬は、海鮮親子手巻き寿司（サーモン、イクラ、アボカド）、ジャーフルーツポンチ、手作りお弁当。
最初の事務所でのシーンでは、チャンスタイム突入で目にハートを入れて微笑む姿、街中やそれ以外では、まゆゆらしい微笑む姿を見ることができます。
今回のアイプロは、イベント期間中のみレベルアップ、愛情レベルアップ、特技Lvアップが可能で、イベント終了後は人気レベルアップのみという新システムとなっています。
また、フリートレードでは入手できないため、イベント期間中に入手できなかった場合、今後単品で入手できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。
通常差分は、特別レッスンでアイドルを強化する過程でランクアップして入手できるもので、こちらもイベント期間中のみ入手可能です（SR、SR＋各1枚のスマイル差分）。
これまでの差分とは異なり、最終的なレッスン内容によって、リアルカードとして獲得できるのは1枚のみです。
また、レッスン中に特技を2つ獲得することができますが、特技が2倍になるとはいえ、ステータスはせいぜいコスト19相当で、インフレが激しい現代ではそれほど強いとは言えません。
それでも、印象的なエピソードや親愛度MAXの掛け合いなど、これまでのまゆゆの集大成とも言えるカードで、担当Pであろうとなかろうと、泣けるカードなので、ぜひともゲットしてほしいです。
「まゆの熱と、Pさんの熱…溶け合うの、感じますか?」
「今だけは…まゆ一人を見て…」
ハートリーディボート
2017年6月14日に開催された「淡彩のしずくドリームチャンスガチャ」にて、久々にボイスなしのR枠として登場。同時期に登場したアイドルは北条加蓮で、おそらく『LOVE∞DESTINY』での共演を意識している。
特技は『紡ぐ想い』以来、まゆゆには珍しい両面バフです。
特訓の前にプロデューサーとプライベートでお茶会を楽しむまゆゆだが、1杯しか用意されていないことから、大酒飲みのフリをしていると思われる。まさか、カップから直接飲むことはないだろうけど ……。
プロデューサーがプロデューサーのために心を込めて選んだオリジナルブレンドハーブティーを提供している。隠し味は愛です……?
一方、ライブバトルの台詞は敵対するものが多く、初期によくあった切れ味は失われていないことがうかがえる。
「貴方は…口に合わないかも」
訓練後、ハーブティーのCMを撮影しているようだ。頭には花で飾られたティアラをかぶり、真っ赤なパッケージに詰められたハーブが映し出される。たくさんの種類が並べられているが、まゆはハーブの何を知っているのだろうか。
プロデューサーのことを考えると、つい調子に乗って、予定より多く摘んでしまったようです。自分を花に例えて、プロデューサーのために花を咲かせようと話す。まゆは元気です。
「ティーセットはもちろん､今日のために｡大事に使ってくださいね♪」
「誰かのために咲くから､花は綺麗になれるんです｡ふふっ…♪」
オンリーユアキューピッド
2017年11月21日に開催された『オンリーユアキューピッドドリームチャンスガチャ』にて看板SRとして登場。ゆあちゃんではない。R枠は松山久美子さんです。
デレステでの「トリートオアトリート」復刻の熱が冷めやらぬ中での『モゲマス』出演となりました。同日、6周年記念ログインキャンペーンがスタートしました。
特訓前、空と海が赤く染まる夕暮れの浜辺で、Pと一緒にいる。ずっと寒空の下にいたため、頬も鼻も真っ赤です。
訓練が終わると、左手に弓、右手にハート型の矢を持ったキューピッドのコスチュームに身を包む。愛の使者でありながら、「自分の恋を叶えるために使っちゃうかも」と、ちょっと小悪魔的な一面も。まさにオンリーユア・キューピッドである。美しい純白の翼を身にまとい、まるで天使のようだが、その表情は妙に怖い。彼女の視線の先には、プロデューサーがいるのかもしれない。
まゆを見つめる彼女の心には、矢が射られている。
ライブバトルでは、本物の矢を射てみたいと言う……
『劇場』999話では、サスペンスドラマのお約束である殺人告白ごっこをしている。ハイライトのない目で行うシャフ度は、なかなか見ごたえがある。
余談だが、キューピッドはヴィーナスの息子である。
「観客は誰もいない、二人だけの舞台…でも、それが幸せです」
「つい、Pさんを狙いたくなっちゃいます。ふふっ♪」
甘美なる宝石
2018年9月30日に開催された『甘美なる誘惑♪フルーティオータム引換券ガチャ』にて「夜の一面」の後の月末1枚目として登場、SR枠は橘ありす、南条光、R枠は水本ゆかり、佐々木千枝、上田鈴帆、堀裕子。
訓練前は、洋館で客の世話をするメイド。デレステではフランス人メイドに扮していたが、ここではイギリス人メイドに扮しており、Pが仕える主人を演じているためか、非常に上機嫌である。二人きりなので、直球で誘うようなセリフも言う。メイド喫茶でおなじみのベリーソースをかけたパンケーキをプレゼントし、愛情を充電する。
トレーニング後、ベリーとメイドをイメージした衣装でベリーソースパンケーキの上に座る。まぶしい白タイツがジャムで汚れないか心配するプロデューサーも。髪飾りもベリーのタルトで飾られている。
同日開催されたドリームLIVEフェスティバルで、スペシャルゲストユニット『スウィート・ソアー』では、イチゴが大好きな橘ありすと出演していた。
劇場では、1167話、1168話、1169話に登場します。年少組のお手本になったり、安定した体重を見せたり、Pが絡むと高性能になったりと、まゆゆらしさが溢れる3話でした。
「甘酸っぱいパンケーキと、ふわふわスイートなベリーまゆ…貴方はどっちを食べたいの？ まゆのほうなら…心を決めて。だってベリーより、まゆはずぅっと甘いんです。一口じゃ、止まらないんだから…♪」
真紅の願い
2019年4月30日開催の「トゥインクルジェム引換券ガチャ」のSR第2弾で、SR枠は北条加蓮、及川雫、R枠は大原みちる、西川保奈美、諸星きらりとなっています。
特訓前、Pからもらったオーダーメイド衣装の採寸中。
トレーニング後、ガチャをモチーフにしたジュエリーの服を着ている。背景の宝石はアメジストと思われる。
ひらり舞う愛
2019年11月7日に登場した同名限定ガチャのシグネチャーSRで、R枠にケイトがいる。
特訓前は和服姿で、プロデューサーと街を歩きながら新しいヘアスタイルを披露しています。
トレーニング後は、水着姿です。
どうか誓って…
2020年5月31日、『幸せは貴方と…♪憧れのジューンブライド引換券ガチャ』で登場したSR。姫川友紀と一緒に登場しました。
トリート・オア・トリート
2020年9月25日『みんなで一緒に!ハッピーハロウィンプライズガチャ』で出演。SRは星輝子。
カード名、イラストともに、先に登場した『スターライトステージ』のSSRから引用しています。
愛が行き着く先
2021年7月31日に『アイドルプロデュース 古城に響く愛の歌』の上位報酬として登場した。
綾瀬穂乃果、安西美也子、浜川藍由奈とともに、ドイツの古城を舞台にしたライブに出演しています。
魅惑のショータイム
2022年4月22日「豪華絢爛!極芸☆サーカスショープライズガチャ」でSRとして登場。もう1枚のSRカードは、同じく同時期に登場した村上巴さんです。
カード名、イラストともに、先の「スターライトステージ」のSSRから引用しています。
