我那覇響の特徴は?沖縄出身で動物が大好き、趣味は編み物や小説を読むインドア派な女の子


概要
961プロに所属するライバルアイドルユニットのメンバーとして『アイドルマスターSP』に初登場した。
沖縄出身で動物が大好きな元気な女の子です。元々はアーケード版のキャラクターで、キャラクターデザインと「ヒビキ」という名前だけが存在した。
「THE IDOLM@STER 2」では765PROに所属し、公式プロデュースキャラクターとなった。
基本的な設定は変わっていないが、961時代からスリーサイズが小さくなっている(旧サイズは黒井社長が捏造したものという説が有力)。
性格は自信家で楽天的だが、961プロダクション時代は、黒井社長の方針でクールなキャラクターとして売り出されていた。2以降は、活発でちょっとおバカな性格になった。
最近では、ラジオ番組『THE IDOLM@STER STATION!!!』のOPドラマでアホの子役を演じた!(例:「三寒四温」を「かーん!」と3回叫んだ後、「おんっ♪」と言いながら踊って体を温め、「鬼は外、福は内」を「鬼ワトソン、福アウチ」だと思い込む。
2のキャラクター紹介では、「歌もダンスもルックスも完璧」と評価している。
ちなみにダンスの実力は765プロメンバーの中で菊池真を抜いて一番である。
両親は沖縄で母親と弟と3人で暮らし、民宿を経営している。父親は響が記憶にもない頃に他界している。
ちなみに、生まれは沖縄本島ではなく、離島である。
沖縄を離れてから、響はハムスターのハム蔵、蛇のへび香、シマリスのシマ男、オウムのオウ助、ウサギのうさ江、猫のねこ吉、ワニのワニ子、豚のブタ太、犬のいぬ美、モモンガのモモ次郎と暮らしてきた。自宅では「コケ麿」という名前のニワトリを飼っています。
「 まろ」という名前は長い間不明だったが、前作「ミリオンライブ!」シリーズで明らかになった。
料理が得意で、どんな沖縄料理も作れると豪語している。上記の動物たちに食事を用意する響だが、たまにつまみ食いしてしまうことがあり、動物たちが怒って家出することもしばしば。
卓球、水泳、琉球空手などスポーツ全般が得意だが、暑いのが苦手なため室内スポーツを好んでいる。小学校では卓球部の部長を務めていた。
趣味は編み物や小説を読むことで、インドア派という意外な一面もある。ちなみに、編み物を始めたきっかけは「セーターやマフラーを節約したいから」という、なんともナイーブなもの。
「Dearly Stars」では秋月涼の秘密を一発で見破り、『One for All』では現在地の天気を瞬時に予測することができる。
容姿
小麦色の肌
ゲーム内のポリゴンやアニメのイラストからもわかるように、少し日焼けした肌という扱いになっています。これは、沖縄出身で元気な性格を表しています。
八重歯
ゲームでは描かれていないが、アニメ版では八重歯のキャラクターとして描かれているため、イラストで描かれる際は基本的に八重歯で描かれている。
アホ毛(あほげ
頭頂部に2本のアホ毛が生えている。
杏仁豆腐氏のイラストやアニメ、「ミリオンライブ!」では左右の長さが同じであることが多いが、ゲームモデルや公式絵では左右非対称(右が左より短い)であることが多い。
アニメ版
持ち前の運動神経の良さから、真琴と競い合うことが多く、ライバル心をむき出しにしている。また、四条貴音に対して、やや突拍子もない発言をすることもある。
ペットのハム蔵とは明らかに会話しており、ハム蔵の意図を他のアイドルに通訳するシーンもある(後に「One for All」で動物の言葉を理解できることが判明)。
出演するテレビ番組は、『生っすか!?サンデー』など体力を必要とするバラエティ番組が中心。番組内では「響チャレンジ」というコーナーを担当し、山からスタジオまでの過酷なマラソンに挑戦した。
担当するネタやキャラクターから不遇と言われることもあるが、実はメディア展開ではむしろ好意的に扱われている。
ぷちます!編
最初は961プロダクションに所属していたが、いつの間にか765プロダクションに所属していた。
ちょっとおバカなところがあるが、仕事では珍しく常識的で、解説も担当している。
自宅では、上記の動物たちの他に、ぷちどるのちびきと、ちびきが召喚した生物達(コカトリスやヤマタノオロチ、オウガテイル、幽霊、熊など)と一緒に暮らしています。
アイドルとしての活動以外では、適宜、事務的な仕事を手伝っている。通称「事務員響」。
高槻ゴールド伝説のレギュラーで、水色の衣装を着て番組に出演しているが、戦闘能力はあまり高くないようで、高槻やよいや水瀬伊織が狩るモンスターの調理を担当する。
アニメ版以前は八重歯があり、八重歯のある響は初となる。
また、作者の好みなのか、眉毛が太く描かれている。
(SP時代のモデルで眉毛が太かったため、作者がこの設定を取り上げた可能性もある)。
ミリオンライブ!
3倍以上に増えた仲間を「家族」のように親しく接するスタンスは変えないが、「ライバル」としての意識も強い。
白石紬など、他の東京組のメンバーにも気を遣っているようだ。
ゲッサンミリオン
第11話(第3巻)に登場し、星井美希と四条貴音の全国ツアーに同行するバックダンサーのオーディションを担当する。菊池真の推薦やアピール資料、美希の意見などを総合的に検討し、最終的に4人を選出する: 高坂海美・北上麗花・島原エレナ・舞浜歩の4名。
ブルーミングクローバー
主に42話(第11巻)に登場する。周防桃子と喧嘩した福田のり子に、自分も事務所に来た当初は桃子と喧嘩したが、すぐに仲直りしたとアドバイスする。
馬場このみのダンスレッスンに付き合うなど、先輩として頼もしく面倒を見ており、上記のように家族でありライバルであるというスタンスを公言しているように描かれている。