赤西瑛梨華の特徴は?夢はお笑い芸人になって人を笑わせること、岡山県出身のお笑い好きの16歳


概要
2011年11月28日のサービス開始時より『アイドルマスター シンデレラガールズ』にて登場。ドロップ衣装「フルールフレーバー」完成時に登場。
岡山県出身のお笑い好きの16歳のCuアイドルで、大きく口を開けた笑顔と三つ編みのおさげ髪、「O-MA-KA-SE☆」などのローマ字の間があるギャグ口調が特徴です。一人称は「アタシ」「瑛梨華ちん」。
アイドルになる前から、目立つことや人を笑わせることが大好きで、活発でノリのいい性格をしている。
小さい頃は、テレビのバラエティ番組でお笑い芸人が歌うコミックソングをよく口ずさんでいたそうです。声には自信があるが、ノリノリで歌ってしまうため、音程をとるのが苦手。
夢はお笑い芸人になって人を笑わせることだが、プロデューサーとの面談で、「Pとアイドル」の組み合わせでより目立ち、テレビの中の多くの人を笑顔にできるのではないかと考え、アイドルになることを決意。
アイドルになった今でも、お笑い芸人になりたいという気持ちは強く、どんな舞台でも緊張せずに飛び込み、体を張って笑わせ、体は小さくても仕草やリアクションを大きくして少しでも目立とうとしています。アイドルとお笑いの両方の頂点を目指しているそうです。また、「ゴールデンタイムのバラエティ番組のMCになりたい」「いつかは大きなホールでお笑いライブをして、大喜利やモノマネ、漫才を披露したい」と語っている。
また、業界に入ってから運命的な出会いをしたキャシー・グラハムさんや野々村そらさんとも仲が良く、仕事でもプライベートでもよく交流があるそうです。
アイドル気質で遊び好きでマイペースな印象があるが、目標に向かっての準備や努力は怠ることがない。また、趣味でテレビやラジオ、舞台などをチェックし、他のアイドルから何でも学ぶ勉強家な一面もある。特に、「バッキュン☆ポーズ」と呼ばれる、ポーズをとるふりをして何パターンか動きを変え、その都度プロデューサーにアドバイスをもらうことを繰り返す特殊なポーズを持っている。
彼女はプロデューサーを相方とみなしており、芸人コンビのように、スキルアップのためのアドバイスやボケの応酬を繰り返している。ちなみに、彼女は褒められると伸びるタイプ。
上田鈴帆や難波笑美など、同じく熱血タイプの芸人系アイドルと比べると、お笑い要素の強いかわいいタイプという点で、かなり異彩を放っている。
特筆すべきは、お笑い要素だけでなく、その類まれなるボリューミーなボディ。
バストサイズは92cmで、兵頭レナ、相原雪乃と並ぶ可愛さトップタイ、身長は154cmと小柄ながら体重は55kgと、非常に質感の高い体型をしています。特徴的なのは、片桐早苗のようなトランジスタグラマーに該当すること。また、日頃から柔軟体操をしているためか、綾瀬穂乃果も認める柔らかい体つきをしている。
また、ふくよかな体をアイドルとしての武器と考え、胸や体を意識させるセリフでファンやプロデューサーをドキッとさせることも多い。
本人曰く「脱いだらすっごい」。
バストサイズ÷身長=0.60」は『シンデレラガールズ』の全キャラクターの中でもトップクラスで、推定バストカップはHに近いGカップ、トレーニング後は向井理や片桐早苗に並ぶHカップとなる。ただし、ウエストはスリーサイズ的に他のぽっちゃり系アイドルに比べてかなりスリム(特訓後はさらにスリム)。
BMIは初登場時と比べ、2014年5月28日時点で23.19と全アイドルの中で最も高い。しかし、R+以降の出演ではBMIが22.35に減少しており、体重が反比例して増加する西川保奈美に抜かれることになる。
女子高に通っていることが知られており、自作のネタで学校の友人から笑いを取ることが多い。一方で、目立ちすぎることを注意されており、授業中に教科書の絵に落書きしたり、新しいネタを考えたりと、学校生活を満喫しているようだ。
また、母親のことを「ママちゃん」と呼び、大切にしていた祖母のイヤリングを行事に持っていくなど、家族の仲の良さがうかがえます。また、お店で手書きのポップ広告を見ると買いたくなるなど、好奇心旺盛な一面もある。
ラブリー☆バラドル
なかなか再登場の機会がなく、2013年4月25日に開催された「アイドルLIVEツアーinスペイン」でようやく再登場。この時は対戦相手としてのみ登場したため、カードを入手することができず、カードの名前も知らなかった。
続く同年5月9日に開催された「アイドルサバイバル in テーマパーク 2013」では、クレーンゲームの景品としてようやく同カードを入手することができた。しかし、カードに書かれている2人の名前が呼ばれている「バラドル」は、完全に論外だった。
同年6月27日、「アイドルLIVEツアーinバリ」に対戦相手として再登場した。
スターライトステージに立ち、特訓前の服装で登場する。
ぷるるんスポーティ
そして、2013年10月18日から始まる「アイドルサバイバル秋の大運動会」でpt報酬として初めてSRとなりました。
特訓前、レッスン室で準備体操をする彼女は、ピチピチのピンクのタンクトップと胸や太ももを強調する黒のスパッツを着用し、16歳とは思えない豊満なボディを披露しています。
ゲーム内で更新される漫画『シンデレラガールズ劇場』では、第168話で初登場している。共演者の片桐早苗、愛野渚、八神マキノらと運動会の練習をする姿が描かれている。
練習後、体操服に着替え、大西由里子さんと一緒に縄跳びに挑戦します。そんな中、笑いを忘れない姿に、バラドルとしての誇りを感じる。しかし、イラストの左側をよく見ると、彼女の前に誰かの魔の手が・・・・・・・・。
愛情MAXの台詞で「勝って、笑って、最高の運動会だったね」と語っており、運動能力に優れているはずの情熱チームに対して、かわいいチームが勝利したようです。代表としてカードに名を連ね、最大限の貢献をしたはずの瑛梨華や由里子、おめでとうございます。
おひろめポーズ
2014年8月7日に開催された「デンジャラス・アダルティカウントアップガチャ」に登場した新Rです。
衣装のテーマは「ハラ踊りじゃなく、胸O・DO・RI☆」らしいのですが、そんな風に言われると、つい凝視してしまいますよね?
これまでの持ちネタだった「バッキュン☆」ポーズを新しくしようとKE・N・KYU中。まだ未完成だが、「やってるうちに思いつくっ!」「勢い大切っ。とにかく、やる!」ということで、プロデューサーの前で披露したそうです。
そして、O-SU-MA-SHIと同じように、R+のためにやっと完成させたポーズを披露した。そして、それだけでは終わらなかった。そのポーズをより美しくするために、100回ものトレーニングが行われたのだ。お笑いに対するストイックさを感じざるを得ない。
この衣装は、本編の後半に登場し、劇場版『エピソード394』でも共演した[お笑いスタイル]キャシー・グラハムと同系統のものです。キャシーのノリやリアクションを見て、「これこそ自分が求めていた才能だ」と確信し、お笑いコンビ(ユニット)「ERICATHY」を結成することになった。
T.B.サーカス
2015年1月23日から始まった「第8回プロダクション対抗トークバトルショー」にRさんが登場しました。
特訓前は、カーディガンの袖を首に巻き、額にサングラスをかけた「プロデューサー巻き」を着用し、まるでどこかのバラエティ番組のプロデューサーのような姿でした。
特訓後は、サーカスのピエロのような格好で、花のバルーンアートを披露していた。
パートナーのキャシーとは同イベントで共演し、報酬SR【おしゃべりチアー】に一緒に登場する。
他にも白菊ほたるや吉岡沙紀が出演していたが、漫才暴走が激しく、エピローグで呆れられて先に退場してしまった。
吸血貴族
2015年10月21日から開催された「第16回LIVEツアーカーニバル 魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭」のメダルSR枠で出演。共演は和久井留美、高橋礼子、西島櫂、槙原志保。
特訓前は男装(念のため)、本番では吸血鬼の貴族(ヴァンパイア)役を演じる。マミーレイコによると、彼らはお笑いの力でヴァンパイア一族の頂点に上り詰めたそうです。吸血鬼一族は、魔界の吉〇興業か何かだろう .........。特訓後は、真の力を発揮した姿が描かれています。
劇中では、魔界の女王であるルミ様に反旗を翻すも、あっさり退治される。その後、ハロウィンの悪ふざけで反乱を起こしたことまで許してくれる女王の優しさに触れ、改心する。反乱が成功したら、魔界を劇場にしようと企んでいる。
第596話「台本って素晴らしい」でも劇場に登場する。留美は「もしアドリブだったら…みんなはどうやってふせってる私を起こす?」と問いかける。「やっぱ留美さんの耳元でバズーカをDO・KA・N☆と!」と答え、台本があることの素晴らしさを(間接的に)教えてくれました。
フライトバラエティ+
2016年5月17日から開催された「アイドルバラエティ 大空への挑戦 ~Fly me to the Sky~」へ登場。つなぎの作業服でカーボンパイプを片方だけ外して軽々と持っている。
共演は松山久美子さん、成宮由愛さん、野々村そらさん。
物語の終盤、ついに完成した飛行機に乗り込む久美子を、「階段オチは好きだけど飛行機オチなんてイヤだからね。」と心の中で応援しています。映画全体は、視聴者だけでなく、P参加者からも「感動した」と好評を博しています。
劇場版第708話「この仲間と飛ぼう!」では、空と一緒に久美子が理系だから選ばれたと吐かせるが、ゆあちゃんの素直な一言で和む。ちなみに、本人は「バカにする」気満々だった。
PROのおシゴト☆
2016年12月9日の「テンダー・クリスタル ドリームチャンスガチャSP」で登場したR枠。SR枠は、北条加蓮です。
特訓前はDON⋆MAIと書かれたシャツと水色のレッスン着、特訓後は赤をメインカラーとした司会風の衣装を着用している。
また、同時開催のイベント「ディアリースターナイト~聖夜のキセキ~」の本編にもゲスト出演しています。イベントでは、五十嵐響子からクリスマスフェスティバルの予選に参加するよう勧誘されるが、みんなで楽しみたいという気持ちを抑えて、「瑛梨華ちんはおまんじゅうだからねぇ。どんなにおいしいものでも、クリスマスはケーキやシャンパンなどのO・SYA・REなものが似合うし。」アイドルという立場はあくまで漫才の舞台であると主張し、フェスに挑む響子さんを応援する。そんな響子の思いに感動した瑛梨華は、チームに参加することを決意する。
劇場第819回では、バラエティ番組で芸人としての才能を発揮するため、片桐早苗から受け身を習おうとした瑛梨華は、普段の派手な口調とは対照的に、年上のアイドルに丁寧な言葉遣いで接します。
サマーテンプテーション
2017年6月30日、「常夏の楽園...♪ユウワクの小悪魔水着ガチャ」では、Rで登場します。
R枠は吉岡沙紀、ヘレン、海老原菜帆、SR枠は早坂美玲、上条春菜、依田芳乃が登場します。
特訓前は黄色とピンクの水玉模様のビキニに白い花の髪留め、特訓後は黒とワインレッドのセクシーなビキニに、悪魔の角をモチーフにしたカチューシャや赤いバラの髪留め、悪魔の尻尾などのアクセサリーを身に着けています。ギャザーを寄せた谷間とキスポーズが、ファンの目をバッキュン☆とさせること間違いなしです。
SR[炎天の瞳]上条春菜のイラストには、海辺ではしゃぐ菜帆との姿が描かれており、カードの記念すべきエピソードにも2人は登場しています。
劇場版928話では、グラビアのアドバイスをもらうためにヘレンを誘惑しようと沙紀や菜帆とともに考えるが、世界レベルの焼きそば(ユウワク)の匂いに涎を我慢できなくなる。
続く第995話では、事務所のSNS用撮影の一環として、衛藤美紗希から女子力を学び、美味しい焼きそばを頬張り、体の一部をタオルで覆ってセクシーな写真を撮影している。
トレンディー乙女
2018年2月23日から開催された「第17回プチデラコレクション」のメダルSR枠で登場。
彼女の属性がCuであることを再認識させるかのように、ファッションショーの仕事ということもあり、いつものコメディ要素はやや控えめで、彼女のビジュアルを存分に生かしたステージとなった。
「吸血鬼貴族」の前回の登場から856日、約2年4カ月ぶりの新SRとなる。
特訓前の彼女は、鮮やかな装飾が施された赤いイヤリング、訓練後の彼女は、そのイヤリングとフリルのついた青い洋装を身につけたお嬢様姿が描かれている。
そのイヤリングは半世紀前のヴィンテージで、祖母から「大切な人にだけ見せるように」と贈られたもの。思い出の品ではなく、祖母が今も故郷で健在であることを示すためのものだ。
劇場1051話のエピソードは、プロデューサーとライラとのお花見でした。エリカは目を輝かせ、自分を狙っているのかいないのかわからないライラの鮮やかすぎるボケの流れに、思わずツッコミを入れた。