三浦あずさを紹介!のんびり屋でマイペース、超ド級の方向音痴なお姉さん


人物


のんびり屋でマイペース、癒し系のお姉さん。自分より他人を思いやる優しさを持っている。他人と競うことを好まない平和主義者。
他人には優しいが、謙虚で自分を過小評価する傾向がある。超ド級の方向音痴。
短大卒業後、親友の智美に勧められ、有名になって「運命の人」に出会うために765プロダクションに入るという、ちょっと変わった決断をした。(アイドルという職業に憧れを抱いているようにも描かれている)。
純粋な価値観の持ち主で、恋愛には憧れを抱いているが、実際にアプローチするのは少し恥ずかしい。
「理想の恋人」によく登場するイケメンやお金持ちには興味がない。
人生観や恋愛観は意外としっかりしていて、考え方も少し古めかしい。
周囲とのズレを気にする反面、自分が天然であることを自覚しておらず、意外と素朴で子供っぽい一面を見せることもあるが、本人はいたって真面目である。
実は高校時代に彼氏がいたが、初デートで手を繋げなかったり、あまり話せなかったりしたため、わずか1日で別れてしまった。
趣味と特徴
アイドルになる前は、OLや保母さんになるのが夢だったそうです。
特徴の一つである大きなアホ毛は実は寝癖であり、いくらセットしても直らないようだ。
携帯電話、雪、占い、動物、子供などが好き。
特に、実家では「とらたん」という犬を飼っており、大の犬好きである。
方向音痴の彼女でも、とらたんと散歩すれば迷子になることはない。
好きな食べ物はピザトースト。母親がよく作ってくれるのだが、食べ過ぎてしまうらしい。
嫌いなものはゴキブリとお化け。
(ただし後者は、OFAのPの推測によると、本当は怖い映画が好きなようなので、実は人並みに苦手なだけの可能性もある)
また、機械に弱く、ジャンケンも苦手で、朝は危なっかしいほど弱い。
運動神経も悪く、反射神経が必要なものは全て苦手。アルバイトをクビになり、2年やっても運転免許が取れない……。
泳ぐこともできないが、胸のおかげで浮くことができる。
慎重すぎるため料理が苦手だが、料理は得意。
自分の結婚式や新婚生活、はたまた千早と学生時代の自分との恋の競演など、小鳥さんほどではないが妄想する癖がある。


ゲーム
第1作目、アーケード版に登場。たかはし智秋の手腕により、アイマス界一の歌姫と言われる。
『隣に…』をはじめ、数々のバラードを伸びやかに歌い上げる姿は圧巻である。
キャラクター設定上、ACからSPまで高いビジュアルパラメータを持つ彼女だが、ミリオンライブではボーカルシンガーという位置づけになっている。
アイドルマスターDSでは、桜井夢子のアイドル活動のアドバイスをしており、夢子からは「お姉ちゃん」と呼ばれ慕われている。
秋月涼のシナリオでは、涼の良き先輩として登場し、このルートの終盤で涼と夢を賭けて対決する。
アイドルマスター2では髪を短くし、プレイヤーのユニットとは異なる「竜宮小町」として登場する。そのため、『アイマス2』のみ、彼女はプロデュースすることができない。後発タイトルでは、短髪の彼女をプロデュースすることができる。


アニメ版
アイマス2のデザインで他のキャラクターが登場する中、彼女だけは初代アイマスの髪型で登場した。
第6話で竜宮小町が結成された際、彼女は髪を切り、第2弾のデザインに変更した。この時、彼女が髪を切った理由が少し描かれている。
彼女はお酒を一度も飲んだことがなく、特に興味もなかった……のですが、アニメではお酒を飲んでいます。この情報は監督も知らなかったかもしれないし、担当声優の智明から受け継いだDNAかもしれない。……
しかし、少量しか飲まなかったのに、かなり酔っていたようです。その場にいた律子やPに「にゃんにゃんにゃん」と声をかけていた。
動かしにくいせいか、勝手にプリンを食べたりと、ゲーム内のキャラ設定とは少し違う行動も。彼女の「おたふく」顔はひどいものです(BDで謎の修正)。
彼女の最大の見せ場は8話です。石油王から結婚を申し込まれ(勘違い)、ウエディングドレス姿で街中を巻き込む大騒動になる中、アイドルとして輝き、最高の被写体として撮影された。
穏やかで優しく、思いやりのある性格や、天然でボケた一面など、彼女の内面が引き出された回となりました。
ぷちます!編
原作以上に方向音痴な彼女。コンビニに行こうとしたらスポーツジムにいたり、海外にいることに気づいたら、部屋を出たばかりなのに元いた部屋のロッカーから現れたり。
とても穏やかで優しい性格で、こあみとこまみが自分の服に入り込んできても全く動じない。バインバインな人間を嫌う千早に、懐柔のために餌を与えることもある。
しかし、怒るととても怖い顔をしているようで、静かに怒るタイプです。
自分に似ているぷちどるのみうらさんを呼ぶときは、「みーちゃん」と呼ぶ。
番組収録のために亜美を無人島に運んだり、やよいと伊織の大怪獣狩りに参加したりと、かなりの身体能力を誇っている。
登場時には「どたぷーん」と擬音で鳴く。(実際に聞こえると言われている)。
容姿
水色のノースリーブワンピースに白いロングスカートを履いている。
正式版での目の大きさは春香や弥生と同じで、パッチリしている。
AC版では黒髪である。胸が大きく、スタイルが非常に良い。
2など
花柄のもの、長袖のベスト、赤のロングシャツ、紺のロングスキニージーンズ(下はベルト付き)。
髪型は短くカットされ、その後の作品でも短いままだったが、2021年8月19日に発売された
「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」では「セカンドヘアスタイルガシャ」(実質ファーストヘア)としてロングヘアが実装され、『アイマス2』発売以来10年半ぶりにロングヘアに戻したことが話題となる。
担当声優:たかはし智秋
人物
声優としてのキャリアは、アニメ、ゲーム、吹き替えのほか、TVCMやドキュメンタリーのナレーションなど、多岐にわたる。また、様々なタイプの役柄の声優を務めている。
父親は武道家であった。母親の影響で、幼い頃から洋楽やマドンナが好きで、3歳の頃からセクシーなポーズを真似していた。大のパーティー好きで、声優としての仕事の傍ら、様々なパーティーやクラブイベントに参加している。声優業界以外でもチェケラッチョ(本人が命名)な友人が多くいる。パーティーのことを「ポーリー」と呼ぶのは、「ネイティブが発音するとそう聞こえるから」。ジューシー・パーティー・イェイ」(略してJPY)という独特の挨拶がある。別れの挨拶は「ジューシー・ポーリー・バーイ」。
ヒョウ柄やトラ柄を好み、自分のファッションを「サファリパーク」と称する。「sabra」2009年2月号の衣装もヒョウ柄やトラ柄がメインだった。
声優として抜群のプロポーションを誇っていたが、2008年頃からセクシーファッションに目覚め、セクシー写真集を発売。
イベントでのトークでは、「胸はGカップ」と発言した。
2007年、『THE IDOLM@STER RADIO』にて、井上喜久子率いる「17歳教団」に対抗して「23歳教団」を提唱し、後に自身のブログで誕生を宣言。最初の信者であり、最高のインフルエンサー(=幹部)であるのが今井麻美である。
来歴
小学6年生の卒業文集に「将来は声優になりたい」と書いている。当時は太っており、声変わりを理由にしたいじめを経験した。その後、エッセイで「将来の夢」を書くことになり、「将来は相撲か声優と書けば、笑われない。女性は相撲になれないから、声優かな?」という理由で書いたらしい。
中学・高校時代は演劇部に所属し、テレビのサスペンスドラマにエキストラとして出演している。サスペンスドラマでは片平なぎさと共演する機会があり、片平から「あなたの声、おもしろいわよ」とアドバイスを受けたことが、声優を志すきっかけのひとつとなった。
幼少期から太っていたものの、「芸術の世界で生きていきたい。モデルになりたい」などと語っていた。オーディションを受けていたが、「特徴的な声だ」と言われ、声優養成所に通うことにした。
両親は芸能界入りを猛反対し、父親からは 「狭き門に入ったら許してやる」と言われた。何度かオーディションを受け、全部で5つほど合格し、強い態度で両親に合格通知を見せると、父親は反対できず、「よし。 その代わり、100万円やるから出て行け!」 と、芸能界を目指して家出する。
青二塾出身で、デビュー当時は青二プロダクションに所属していた。当初は本名で活動していたが、アーツビジョンに移籍した際に現在の芸名に変更した。青二プロダクション在籍時に中山真奈美、小松里賀、根橋美絵子、古山あゆみとユニットを組み、ゲーム「卒業III -Wedding Bell-」で共演した。
「君のぞらじお」(「君のぞらじお」はインターネットラジオ番組です。) 番組開始当初から出演していた石橋朋子の卒業に伴い、2004年末に新レギュラーとして参加。また、同番組などで共演していた栗林みな実と「ミナミ・クリバヤシ&CT.ベロニカ」としてユニット「exige」(エクサージュ)を結成。主に番組内や番組関連イベントなどで活躍中。