宮本フレデリカを紹介！日本人の父とフランス人の母を持つ金髪ハーフの女の子
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無印
2011年11月28日に『アイドルマスター シンデレラガールズ』を発売して以来、レアアイドルとして活躍中。
特技は「小悪魔キッス」。自身のテーマソング(？)を持つ。自身のテーマソング(?)を持ち、「フンフンフフーンフンフフー、フレデリカー♪」と歌うこともある。短大でデザインを学んでいるが、仕事が忙しくあまり通えないため、学校ではレアキャラ扱いになっている。
そんな中、友人から「容姿もったいないから、生かせば?」と勧められ、オーディションを受けることに。友人の勧めで受けたオーディションが、デビューのきっかけとなった。また、高校時代にはフライヤーモデルとしても活躍した。
日本人の父とフランス人の母を持つハーフで、金髪が特徴。本人曰く、「フランスの名家出身の母が、仕事でフランスを訪れた父に一目惚れし、生まれてから5歳までパリで暮らした後、駆け落ちで日本に来た。」という生い立ちらしい。どれだけフランス語が話せないかというと、まるで必殺技のようにフランスのお菓子を叫ぶほどです。
「くらえ!ガレット・ブルトンヌ!!!」
「必殺!ビスキュイ・ド・サヴォワ～!」
相川千夏はフランス好きで、フレデリカよりもフランス語に詳しく、彼女からフランス語を教わったこともある。冗談で自分のことを半分フランス人だと思っており、セリフの端々に話せないフランス語を挟んでくる。一方、性格はフランス人気質なのか、明るく茶目っ気がある。
フレデリカによると、母親は帰化申請をせず、現在は二重国籍になっているという。その理由は、日本とフランスの両方で生活できるようにするためだと推測している。
2月14日生まれということもあり、バレンタインデーのイベントにはよく出演を依頼された。
それ以来、イベントに出演するたびに、その場で適当なことを言うようになった。
LiPPSの「シブヤノオト」に出演した際、「テキトーなパリジェンヌ」という紹介が話題となった。
フランス人だと名乗るときは、アンドレと名乗る。「宮本・アンドレ・ザ・フレデリカ」の元祖はアンドレ・ザ・ジャイアントか？
しかし、本当に困っている時、誰かが本気で落ち込んでいる時、心から助けを求めている時、誰よりも空気を読み、相手の性格や雰囲気に合わせながら、自分の適当さを織り交ぜ、さりげなく手助けをする。
小悪魔メイド
2012年8月31日、ガチャイベント「メイドコレクション」で "SR "になりました。
特訓前ももちろん可愛いのですが、調教後はさらにセクシーです。背中の羽は動かすことができる。
諸星きらりの独特な台詞に影響されているようで、「にょわーしるぶぷれー?」など、妙なフランス語が出てくる。また、必殺技は例によってフランス語の甘言が使われています。
「あまあまプティ・ガトー!!」
「誘惑のボンボン・ショコラーテ!!」
公式イラストのクオリティの高さと実力から、pixivでの投稿数、閲覧数が大きく伸びています。おめでとうございます！
ゲーム内で更新される漫画『シンデレラガールズ劇場』では、第31話で初登場する。白坂小梅とお互いの味覚がぶつかり合ってケーキを共同開発した結果、お客さんが槙原志保にクレームをつけるような作品ができあがり、東郷あいが「誰かあの二人を止めろ！」と激怒する。
取引では、特訓前バージョンの方が特訓後バージョンよりも高値で取引されることもあり、珍しい現象であり、特訓前バージョンと特訓後バージョンの両方をモバマスのオールタイムベストに挙げる人もいる。
アイドルプロデュース バレンタインデー編
限定カードにはならなかったが、2013年2月6日から13日まで開催されたイベント「アイドルプロデュースバレンタイン編」にて、2月14日生まれということでエクストラコミュでゲスト出演した。また、この頃からどんどん軽口を叩くようになり、何でも話して帰るという自由奔放なスタイルが確立されたのもこの頃です。
あるコメントでは、「チョコレートってフランス語でショコラって言うんだって！千夏さんが言ってた！」と教えてくれたが、前述の［小悪魔メイド］の台詞でも叫んでいる。また、2012年のログインイベントでも「フレデリカからのバレンタインチョコは魅惑のボンボン・ショコラだよ～！」と自画自賛していますね。
ショコラバレンタイン / ショコラ・スマイル
2014年のバレンタインイベント「アイドルプロデュースチョコレートフォーユー！」では、3年目にしてようやく主役級の扱いを受けることができました。さらに以前よりやんちゃに......。というか、適当さが酷くなっていて、
「メレンゲ泡立てるの? 任せてこういうの得意そうだから」
「ベーキングパウダー? 知ってる知ってる名前だけ」
等々、冴島清美に「何も考えていないように見える」と言われた。でも、「これでもアタシ、いつもよりマジメだから!」とのことです。
歌にドラマにバラエティと大活躍ですが、楽しい時は鼻歌を歌う癖があり、ドラマでは「動くな、手を上げろ!フンフンフフーン」と残念なNGを受けた。しかし、それが癖になっているようで、「劇場」242話では、共演者（清美、相葉夕美、岡崎泰葉、森久保乃々）も鼻歌を歌っていました。
特に泰葉はお気に入りのようで、「ヤスハちゃん、かわいい～!チョコよりあっち食べたい☆」「おとなしい子って、かわいいよねー。プロデューサーには渡さないから☆」「無防備なヤスハちゃんの顔、アタシ好きだなー」など頻繁にフラグを立てている。
でも、プロデューサーは「事務所で嫁にしたいNo.1」だそうです。「プロデューサーの近くも、最近けっこう危ないよね♪なんか弄りたくなるし☆」と、修羅場の雰囲気を面白がっている。
また、お母さんの話もよくされるそうです：「シトロン・プレッセと納豆とこたつが大好き」「フリーダムな料理を作る」など、確かにこの子のお母さんなんだなぁと実感させられます。とはいえ、名家の出で、ダンスも知っていて、娘にバレエを教えたが、踊りが下手ですぐに辞めてしまったという。綾瀬穂乃果は、バレリーナの友達が少ないことを残念に思っていたのかもしれません。
お父さんにあげるチョコレートも配っていたそうです。また、親孝行な面もあり、「フランスでLIVEやりたいんだー。パパとママを招待して、出会った場所で。最高の恩返しだよね♪」との台詞も。他には、自分のファッションブランドを立ち上げるという夢も持っている。
リーブル・ミニヨン
2014年4月14日に開催された「リーブル・ミニヨン 3STEPガチャ」にSRとして登場し、R枠で龍崎薫が登場した。
セカンドネームはフランス語で「Libre Mignon」、「Libre」は「自由」、「Mignon」は「かわいい」という意味だと思われる。
今回の舞台は、彼女の自室。プロデューサーはドレスアップ中に訪れたようだが、メイクをしていない彼女は、フレデリカになる前の宮本さんでしかないようだ。また、寝癖で金髪になっていることも明かされている。
SR+ではクールでセクシーな印象だが、口を開けば「ファンをだましにきたよー☆」と、いつものフレデリカ節。彼女の話にがない理由を聞かれると、「だってオチるのは、アタシを見てるファンのみんなだから♪」と小悪魔ぶりを発揮している。
また、プロデューサーに「自分もこれからキレイになる」と伝えているがお相手は？....
渚のマドモワゼル
2014年8月12日に開催された「第4回トークバトルショー in SUMMER」の上位報酬としてSRが登場しました。共演者は木村夏樹、浅利七海、依田芳乃。
特訓前、台本を覚えようとハンモックの上で寝てしまったという。それを「睡眠学習」と呼ぶところが、フレデリカらしい。「劇場」第361話では、木村夏樹との台本打ち合わせをすっぽかした後、突然部屋に煙が充満し、火事だと勘違いして逃げ出した。ちなみに煙の原因は、浅利七海と依田芳乃がアジを焼いていることだった。
彼女のトーク術の秘密は 「まず用意したネタを、キレイサッパリ忘れよ!で、頭をカラッポにして好きなことを喋ろ!」。彼女曰く、「自分が読めなければ相手も読めない」という理屈ですが、それができれば苦労はしないという人も多いのではないでしょうか。
一方では、「素朴な本音と気持ちのいい嘘、どっちが好きですか」という質問もある。一方では、「地味な本音と楽しいウソ、どっちを希望?」という質問もありました。この質問に深い意味があるのか、それともいつもの何気ない一言なのか、それは本人にしかわからない......。
カドー・ド・ノエル
2014年12月18日に開催された「カドー・ド・ノエル ドリームチャンスガチャ」でSレア枠として登場し、R枠は赤城みりあであった。
2015年に発売された第7弾『CINDERELLA_MASTER』の担当声優である高野麻美が初代声優を務めています。あの曲の鼻歌も聞けますよ。
ガチャ期間がクリスマスと重なったことから、カード名はクリスマスケーキの一種である「ブッシュ・ド・ノエル」に由来しています。とはいえ、今回はいつもと違って文言が適当なのが気になります、
「切り株! ブッシュ・ド・ノエル!」
必殺技はいつもと同じです。
レーブル・カプリシュー
2015年5月12日、「レーブル・カプリシューリミテッドガチャ」にてSレア枠として登場し、R枠は柊志乃となった。
特訓前はユニット「誘惑イビル」を結成した一ノ瀬志希、塩見周子と旅館の一室でくつろいでおり、「劇場」第509話では相変わらずのテキトーな喋り方をしている。
特訓後、珍しく和服で登場するが、アクセサリーはフレデリカらしく小悪魔的にアレンジされている。
新春ガール
2015年12月31日に開催された「新春あけおめ振袖ガチャ」にてR枠で登場しました。
SR枠は神崎蘭子、依田芳乃、小日向美穂、R枠は白菊ほたる、佐城雪美、高森藍子です。
劇場版第636話「みんなの家のお雑煮は?」にR枠の3人とともに登場。地域によるお雑煮の違いで盛り上がったが、フレデリカは「フランスはダシはチーズでおもちの代わりにパン」という。「それチーズフォンデュじゃないんですか!?」「フレデリカちゃんのはウソですよね?ウソですよねそれ!?」と、藍子はツッコむ羽目に。
気まぐれアリス
2016年3月23日「童話公演 気まぐれアリスと不思議の国」にて上位SR枠として登場。
仙崎恵磨、松永涼、奥山沙織の3人で演じました。
劇場第680話『型にハマらずに～♪』でも共演者と共に登場する。フレデリカ自身は主人公のアリスを演じたが、「同じ名前の美少女がいるのに名前より天然金髪が勝っちゃった」といつもの調子だった。また、沙織、恵磨、涼達に対し、「そんなに気負わなくてもいいんじゃないー?みんなの個性で役を新しく見せる事が大事」と彼女は私たち3人を驚かせました。
「どうしたフレデリカ!?いい事言ってるぞ!!!?」
でもその直後、彼女はいつもと同じように「全部まとめてテキトーでよし!」といつもと同じことを言うので、3人は安心すると同時に不安にもなりました。
マジードゥラネージュ
2017年1月31日に開催された「第27回ドリームLIVEフェスティバル」で上位報酬として登場したSRです。
特訓前は雪遊び、特訓後は世界を凍らせる氷の魔女（という体で観客を煽るMCを担当）。
「劇場」846話では、年に一度の夢の対決として、ウィンタースポーツ対決を提案。共演者たちがスポーツの選択を話し合い、フレデリカの一声でボブスレーに決定。でも、みんなが同じボブスレーに乗るなら、ボブスレー対決をする意味はないでしょう？
「楽しければおっけおっけー♪」
セレクテッド
2017年8月25日の「ヒーリングスフィアカウントアップガチャ」でR枠で登場した。
上段は群青の衣装の4枚目ですが、下段は従来の3人と違ってレッスン中のTシャツ姿ではありません。まあ、フレだからね。ともあれ、このセレクテッドがプロジェクトクローネのリファインであるという予想が現実味を帯びてきたが、真相はいかに？
フレデリカは左利きだが、クラッカーの紐は右手で引いている。右手で紐を固定し、左手でクラッカーを押し出すことで撃った可能性もある。
「劇場」955話では、クラッカーを手にしたままフレデリカの歌を特別バージョンで歌っている。近くで見ていた十時愛梨と新田美波は、「何かいいことがあったのかな」と思うほどご機嫌だったが、そんなことは一切なかった！
