安部菜々を紹介!ウサミン星からやってきた永遠の17歳??


概要
2012年2月22日、『100万人突破記念スロットLIVE』の『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS』でレアアイドルとして初出演を果たした。
声優アイドルになるためにウサミン星からやってきた永遠の17歳。趣味はウサミン星と交信すること。どこから手をつけていいのかわからないほど電波な彼女だが、とりあえず電車で1時間のところにあるウサミン星からのメイド喫茶でバイトしているようだ。
R訓練前に着ているメイド服は、そのメイド喫茶で着ていた制服なのかもしれません。
ゲーム内で更新される漫画「シンデレラガールズ劇場」の第32話で、彼女の部屋がちゃぶ台のある和室であることが明かされました。一応、「ちゃぶ台のある和室に宇宙人が隠れている」というのは、それはそれで問題ないので、それはそれで・・・・・・。でしょ?
P達からの愛称は「ウサミン」。初期には名前をもじって「アナベベ」と呼ばれたことも。
外見、性格、その他
身長146cmと、17歳という年齢を額面通りに考えても小柄な方である。この年代では双葉杏に次いで小柄であり、実際、同い年の杏と同じくらいに幼く見える。しかし、杏とは違い、いわゆるトランジスタグラマーであり、B84の彼女は天海春香より大きい。道を間違えなければ、かなりのアイドルになる可能性を秘めている ......。彼女はそうかもしれない。ある意味、この路線も王道です。例えば、小倉優子。
自称、ウサミン星からやってきた永遠の17歳だが、よくドジを踏むタイプで、いつも焦っている。でも、どこか普通じゃないところがあり、それが愛おしくてたまらないキャラクターになっています。また、「アベノミクス」にちなんで「アベナミクス」というダジャレを言うなど、ユーモアのセンスもオヤジレベルである。
ウサミン星の風景を描きたい人、ウサギが好きでウサミン星に行きたい人、職場のみんなの家に行きたい人など、彼女たちはウサミン星らしさを保つために奮闘しています。
5人のアイドルが同じコンセプトで4枚目のCDデビューを果たした際、日野茜、新田美波、赤城みりあはへそ出し衣装、奈々、輿水幸子はワンピース衣装を着ていた。「We're the friends!」でも同様で、ほとんどのアイドルがへそ出しの衣装でした。
2016年12月、『シンデレラガールズ スターライトステージ』に追加された新衣装では、ウサミンのアイドルとしての成長が感じられました。
また、横向きのピースが彼女の特徴的なポーズなのか、新カードが登場するたびにこのポーズで登場する。
もち歌の中で「体力もつのは1時間」と歌っているように、体力のなさは北条加蓮と重複しており、激しい運動をすると短時間で息切れしてしまう。かつての加蓮は病弱だったが、こちらは年齢のせいかもしれない...(「永遠の17歳」は自称に過ぎない)。
帰宅途中の電車で寝てしまうことが多く、電車に乗り遅れて終点まで来てしまうこともしばしば。
存在が確認できる家族は、実家から落花生を送ってくれる父と母だけである。
永遠の17歳
自らを「永遠の17歳」と称し、オフィシャルサイトでもネタを盛られています。本人は「もう何年も前からアイドルに憧れていて、もう引っ込みがつかなくなった」という。
最悪、「あべななさんじゅうななさい」と呼ばれることもあり、実は17歳で、「年齢詐称キャラ」自体がキャラ作りであるという説もある。
さらに、CDデビュー当時、声優の三宅麻理恵は当時27歳だったことから、「安部菜々は27歳」説が流布している。......
「シンデレラガールズ劇場」第64話では、19歳の新田美波に色気で対抗しようとして「色気なら大人のナナも負けていない」と口を滑らせる。
また、『劇場』199話での川島瑞樹(28歳)の発言に対する反応や「「よっこいしょ」のセリフは、彼女たちと同世代の片桐早苗(28歳)と同じ・・・・・・・。同い年のようです。スタステ(後述)で「27」が正式昇格するまでは、Paはそれぞれ痛いアラサーだったため、Cu担当の彼女は28歳という説もあった。そのおかげで、二次創作ではこの二人とセットで登場することが多い。
デレラジにゲスト出演した『劇場版』第112話では、体育の授業について「あの頃はブルマーを履くのが恥ずかしかった」と二重墓穴を掘るような発言をしている。ボイスドラマ版『デレラジ』37話では、さらなる苦難に直面することに...。
アニメ版では、後述するようにやはり自虐的な言動が多い。
346プロダクションのファンクラブ会報「Cinderella Cafe Vol.7」の「菜々のお悩み相談 vol.7」では、「ナナはじゅうナナさいだから関係ないですけど、人間30過ぎたら痩せにくいから、本当に本当に気をつけてね。......」と話している。
これはあくまで例であり、決して奈々さんがその年齢以上である(あるいは近いかもしれない)ということではない...ハズ.......。
一方で、年上だからこそわかることもあるのか、『Cinderella Cafe Vol.6』の「菜々のお悩み相談 vol.6」では、橘ありすのある悩みを真剣に解決しています。
また、アイドルコミック『スターライトステージ』では、プロデューサーに「「永遠の17歳だから10年前も17歳です!永遠じゃなくても17歳でしたけど」と言う。10年前が17歳なら、彼女は......つまり、10年前は17歳だったということです。
さらに、同ゲーム内では、彼女のストーリーコミックは27話、登場アイドルの一人は市原仁奈(仁奈→27)、前川みく(みく→39→3×9→27)、楽曲「メルヘンデビュー!」の最高難易度は27...としつこく「27」と書かれた看板が確認できる。
また、宮本フレデリカは「気まぐれアリス」の楽曲で「「本物のJKなら持ってるよね?」と学生証の提示を求められている。
「シンデレラガールズ劇場5周年記念ショートアニメ」では、上田鈴帆が自称「永遠の17歳」を「5年経っても高校2年生」といじり、留年を全否定しています。しかし、5年経っても進級していないのは彼女だけではない...。
このように、彼女の実年齢を示唆する点はいろいろあるが、いずれにせよ、少なくとも17歳であることに間違いはない。なぜなら、彼女は「永遠の17歳」なのだから。(彼女が「永遠の17歳」であるということは、「少なくとも17歳未満ではない」ということでもある。)
)私は、彼女が本当に自分の年齢を過大評価し、水増ししているとは思っていない。(外見だけなら17歳より若く見えないし...)。
ただ、一部のアイドルを除いては、本人たちも自覚しているようです。
一方で、前述の通り、アイドルのトラブル対応など、他のアイドルの面倒見が良いことでも知られている。
そのため、双葉杏などのアイドルからは「ママ」と呼ばれている。
アイドルたちの中では年上だが、たとえ年下であっても常に丁寧に接する。
なぜか怒ることはほとんどない。年齢差を指摘されて恥ずかしがったり、怒ったりすることはあるが、どんな理由であれ、怒っている姿はほとんどない。
そのため、C5や宵乙女のようなリーダー格のユニットを任されることが多い。
ちなみに、第3回シンデレラガール総選挙の上位5人の中では最年長である。
(渋谷凛15歳、緒方智絵里16歳、島村卯月17歳、本田未央15歳)。
今回も、上位5人の中では私が最年長です。(島村さんの方が誕生日が早いので、私は同い年です。これ以上言わせないでください、恥ずかしいです。
公式・非公式に揶揄されることも多いが、コミカルな魅力、親しみやすさ、年齢ゆえの可愛らしさ、騒がなければ17歳未満に見える愛らしい容姿(とトランジスタグラマー)、そして何よりアイドルに対する誠実な態度で、現在も高い人気を誇る。大人気キャラクターとなりました。
総選挙では毎回上位にランクインし、シンデレラガールの有力候補としての地位を確立している。
第7回総選挙では1位を獲得したが、その時の最新イラストがファンタジーな衣装だったため、と矢を向けながら感謝し、こちらを狙うというシュールな展開に。
ゲーム内での扱い
見た目や性格は弱いですが、防御力が1万を超え、全属性に特技を持ち、コスト比(防御力÷コスト)がほとんどのSRカードを上回る高性能カードなので、持っていれば確実にゲーム内で役に立ちます。
ちなみに、特技名は「メルヘンチェンジ」(全タイプの攻撃が軽減される)。ウサミンパワーでカラフルなメイドに変身できる。
お月見ウサミン
2012年9月7日からのイベント「秋のお月見会」では、【お月見ウサミン】安部菜々として上位報酬SRとして登場します。
特訓後の背景のウサミン星は、池袋晶葉さん制作のお月見ウサちゃんロボです。
ウサミン星のお月見情報が公開された際、奈々は「私の星からたくさんのウサミン星人が地球に遊びに来る」と宣言し、自ら墓穴を掘ったため、このロボットが用意されました。
しかし、晶葉のセリフから察するに、彼女はナナの秘密をうすうす感じ取っているようで…。
ニューイヤー
2012年12月27日に開催された「新春アイドルプロデュース」では、塩見周子、相葉夕美、赤城みりあとともに、プロデュースする[ニューイヤー]アイドルとして安部菜々さんが登場しました。
「アイドルプロデュース」の定番ですが、今回はカードの性能よりも、プロデュース中の奈々さんの言動がプロデューサーの目に留まったようです。
「屋台って懐かしいですね」、「この寒さは体にくる」、「おせちもいいけどウサミンもね」など、17歳らしからぬコメントも。
さらに悪いことに、千川ちひろは各アイドルを呼ぶときに「周子ちゃん(18歳)」「夕美ちゃん(18歳)」「奈々さん(17歳?)」と呼ぶ。少なくとも大人であろうちひろより年上である可能性が浮上し、永遠の17歳であることを遺憾なく発揮した。
また、「周子ちゃん、い、1歳違いとは思えないくらい大人っぽいです…!」というセリフも
ちなみに、「い」で始まる数字は「「いち」と「いつつ」だけです。
CDデビュー
2013年3月15日、『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 018 安部菜々』として、日野茜、赤城みりあ、新田美波、輿水幸子と共にCD第4弾のメンバーに選ばれる。
2013年5月22日に発売されました。
曲のタイトルは「メルヘンデビュー!」。歌詞にアイドルの固有名詞が含まれていること、アイドル自身のセリフが随所に含まれていること、内容がはっきり言ってカオスであることなど、『あんずのうた』との共通点が多い。
ミミミミ♪ミミミミ♪ウサミン☆ミ
曲も電波なら、ドラマパートも電波。
歌い手は一人三役のハイテンションな女優さんです: 安部菜々、ウサミン星人、そしてナレーター。
三宅麻理恵さん(27歳)もノリノリでした。
ちなみに、選挙権年齢であることは確認されているようです。
余談ですが、真ん中の人が赤城みりあ役のオーディションを受けたのに、安部菜々役で落とされたエピソードがあるそうです。これは降板のパンドラなのでしょうか?
音楽プロデューサーは、多くのラジオソングで知られるIOSYS、メンバーの夕野ヨシミはCuPです。
曲のタイトルは、当時の奈々の特技名になることを考慮して「メルヘン~」とした。
制服ウサミン
2013年3月31日に開催された「制服コレクションガチャ2013」で再びSRになりました。ついに登場した初の18コストカードです。
特訓前はいつも通り「ウサミン」と呼ばれる自宅でのキャラ作りの練習中。特訓後は、華やかな衣装で学校で演奏しているところ。
ボイス発表からわずか3日後にボイス付きカードが発売されるという、前代未聞の事態に。
その性能は壊れに匹敵するもので、攻撃値は19398。
「シンデレラガールズ劇場」では19歳の新田美波よりも年上であることが示唆されており、大人であることに間違いはないだろう。
また、特訓前のイラストに落花生が描かれていることから、ウサミン星が千葉県にある可能性も示唆されていたが、上記CDによるとこれは実家から送られてきたものであり、出生地はともかく現住所は関係ないようだ。
また、2013年9月4日にカード枠を隠す機能が導入された際、今まで見えなかった場所に「1996」と書かれたファッション誌らしきものが発見されました。生まれた年の雑誌を保管していたのだろうか ......。
ハッピーニューウサミン
2013年12月26日に開催された「新春LIVEツアーカーニバル」の上位報酬の第2弾です。
本イベントは、「アイプロ」に続く年内最後のイベントとなりました。しかし、公式アップデートを待たずに、イベント開始前日に有志によってURLが発見された。
今回は能力値のバランスが良く、特殊な「メルヘン和服モード」は、特訓後に全タイプの攻防を極大から最大までランダムに変化させるという、初の極大効果を持つデバフカードであった。
また、同イベントではライバルキャラクターとして登場した。寒さに耐える体になり、「節々が冷たくなる」と言われている。無謀なことをした。……
ローディングキャラでは、特訓前と同じように甘酒を飲んでいますが、明らかに17歳には見えないほど豪快に飲んでいます。年齢を隠す気持ちはちゃんとあるのでしょうか?.....。
スペース☆ウサミン
スペース☆ウサミンとは、宇宙のウサミンである。
冗談はさておき、2014年4月30日からスタートした「アイドル七変化☆お仕事チャレンジガチャ」のSR第5弾が登場しました。
宇宙をまたにかける超宇宙アイドル「スペースウサミン」として活躍中です。
特訓前は宇宙船に乗り込んでいるという設定です。飛行機の自由落下で無重力状態を再現しています。「シンデレラガールズ劇場」292話では、この仕事に志願した……のだが、内心では気負いがあってぐったりしていることが明らかになった。特訓後は、ニンジンロケットにまたがり、宇宙のセットで撮影される。
特技は「スペースラブリービーム」で、初めて特技の名前に「メルヘン」の文字がない。
思い出エピソード後半、「まだ人生にじゅ…年も生きてない、17歳ですから!」と言いかけるが、これはアイプロの台詞と合わせて考えると、実はこの時点で特定できてしまう…。
クリスマスウサミン
2014年11月30日に開催された「3周年記念クリスマスパーティーガチャ」に、高森藍子、北条加蓮と共にSRとぷちデレラが追加された。
特訓の前に、奈々の希望でプロデューサーとクリスマスデートをしている。夜景の見える観覧車に乗るという非常にシンプルな選択だったが、奈々さんにとっては最高のプレゼントになったようだ。彼女はウサミン星ではなく、ただの幸せ者なのだ。
特訓後は、メイド服×サンタ服に身を包み、手にはクリスマスケーキ。メイドという原点に立ち返り、サービス精神に火がついたのだろう。ケーキの上には、お月見ウサちゃんロボのミニチュアが乗っている。まだ冬の寒さが肌に残る。
ウサミンといえば、2回連続でデバフをかけられ、硬直した印象があるが、実は当時、前列で唯一、総防御力3位のキャラだった。名実ともにCuの主砲としてのポジションに返り咲いた。
ぷちデレラはVi特化型の性能で、Da値は最低クラス。やはり腰(ry)である。