日下部若葉の特徴は?趣味は20歳にしてジグソーパズル、通称「グンマ―の珍獣」なアイドル


無印
2011年12月31日、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のコンプガチャ「貴音の華」限定で、入手することができました。
コンプガチャとは、限定Rアイドルをすべて入手することで、限定SRアイドルを入手できるシステムです(後に法的問題があることが大きく報じられ、現在は廃止されています)。若葉は、この「コンプガチャ」で最も出現率の低いアイドルとして多くのユーザーの前に立ちはだかり、課金地獄に突き落とした。彼女は「門番」とも呼ばれる。
20歳でありながら幼児のような体つきをしており、俗に言う「合法ロリ」である。「行動や言動がかわいい女の子」「趣味は20歳にしてはジグソーパズル」「中学生に間違われることが多く、小柄な体型を気にしている」と、子ども扱いされることに少々不満がある。本人曰く、「ちっちゃくないもん…」...。
...... しかし、初登場のイラストでは、幼児体型というより「顔が大きい」という印象で、サイドにボリュームのある髪型がそれをより強調しています。
その見た目のインパクトとゲートキーパーという執念深い立ち位置から、ユーザーコミュニティでは妙な知名度を獲得している。群馬出身であることや、髪の出番が少ないことから「グンマ―の珍獣」とも呼ばれ、意図しないところで波乱のデビューをしてしまった、ちょっとかわいそうな女の子とも言える。
脇山珠美(16歳・145cm)や南條光(14歳・140cm)よりも大柄で、グループ最年長ながら小柄なことも気にしている。また、同期の栗原ネネ(15歳、161cm)と同じB・W・Hの寸法を持つ。彼女の希望通り、20歳になっても成長期は続くのだろうか?
アニマルパーク
2012年6月7日、「アイドルサバイバル in 動物園」にて【アニマルパーク】の限定レアとして再登場。
特訓前の彼女は、仕事の下見として動物園を満喫している。「子ども料金…ち、違います~」と子供扱いされている。
「動物大好きです、とってもカワイイですよね~。小っちゃくてフワフワしてる子とか抱きしめたいです~」と微笑ましい様子も。
特訓後、ハリネズミの着ぐるみで登場。服だけでなく、髪の毛も使って針を表現していた。
「みりあちゃんやになちゃんのお姉さんとしてですねぇ~…」 と抱負を語る彼女だが、子どもたちは彼女を "友達 "としか思っていないようだ。
それでも、「私ほんとはまだまだ子どもっぽいかもしれないですけど…でも、これからもいっぱい頑張りますね~!」と前向き。それが、日下部若葉です。
ローゼスゴシック
2013年2月28日に開催された期間限定ガチャ「メルヘン&ゴシック」にて、SRが登場しました。同時にSRの諸星きらり、神谷奈緒、Rの櫻井桃華、大西由里子、森久保乃々、杉坂海も登場しました。
ゲーム内で更新される漫画「シンデレラガールズ劇場」では、86話で初登場しています。外見は櫻井桃華と同い年(12歳、145cm)だと言われている。
名前の通り、特訓前・特訓後ともに薔薇をテーマにしたデザインだが、特訓前は特に子供っぽいデザインになっている。特技名の「精一杯の背伸び」は、その幼い姿に由来していると思われる。
サマーバケーション
2013年8月23日の第11回アイドルサバイバルin夏休みで3度目のRとなり、SRの原田美世とケイトが同時に登場し、Rは若林由香となった。
特訓前は、ローズゴシックから受け継いだのか、バラ柄のワンピース水着を着用。トレーニング後は、ピンクの花をモチーフにしたビキニを着用している。
智香から「若葉ちゃん、学校の夏休みはいつまで?えっ、もうとっくに卒業!?」と言われたり、『シンデレラガールズ劇場』第145話で、美世の車の運転席に乗る際、ケイトが「日本では子供でも車ウンテンできるんデスネ」と言うほど、幼い印象は改善されていない
ロワイヤルリトル
2014年6月17日からの「第5回5アイドルLIVE ロワイヤル」にSRが2回目の登場。同時に登場するSRは二宮飛鳥と槙原志保、Rは大原みちる、吉岡沙紀です。
特訓前には、ロワイヤル恒例のライブトレーニング。階段の上り下りをダッシュでこなし、すっかり疲れきってしまった様子。お姉さんも体力の限界のようですが、元気です。
特訓後は、まずはライブの会場へ。ステージでは、お姉さんらしい姿で私たちをドキドキさせてくれます。セクシーというより、キュートという表現がぴったりだと思いますが、ご容赦ください。これからもキュートで元気なお姉さんでいてほしいです。
特訓の前後によく言われる「これが全力なんですよ~」というセリフは、また違ったニュアンスです。
「シンデレラガールズ劇場第327話」では、お姉さんになろうとミルクも砂糖もないコーヒーを入れるが、飛鳥と自滅する。
マーチングバンド
2014年12月22日に開催されたカウントアップガチャ「アブソリュート・ゼロ」のR枠で登場しました。同ガチャのSRである二宮飛鳥とは2度目の登場となった。
20歳の若葉は、佐々木千枝、成宮由愛、古賀小春、さらには橘ありすらロリータアイドルが集う「L.M.B.G.」に参加。「シンデレラガールズ劇場」435話では、戸惑う若葉だったが、周囲から「頼れる大人のお姉さん」として扱われ、「ここが理想郷なのかも」と考えを改める。
特訓前はシンバルを担当し、小学生時代の経験を振り返る。特訓後、小学生に囲まれたことで「幼児になった」と言い、「今のプロデューサーは親に似ている」と衝撃的なコメントをする。
セクシー刑事
2015年8月21日に開催された「LLIVEツアーカーニバル・怪盗公演 美しき追跡者」にてメダルSRとして登場した。
共演は的場梨沙、南条光、相川千夏、後半は梅木音葉、有浦柑奈。
特訓の前は、映画のワンシーンを真似る若葉の姿がうかがえる模様。
ゆうたろうに習ったのかと聞きたくなるP達も少なからずいたことでしょう。「夕日が目にしみるな」というセリフは、著作権があると思うんですよね。
特訓後も、みんな「銭形警部」のワンシーンだと思いがちで、映画のセリフと全く同じだと思ったPも少なからずいたはずです。これを見たモンキー・パンチはどうするのだろうか。
映画版では、第562話「バッチリ決まった!」でも、「観念しなさい!この泥棒猫~!」の一言に、千夏は「それ、探偵小説じゃなくて、昼メロのセリフだよ」とぶっちゃけていました。
オーバーヒート
2017年7月31日、「水着DEドリームLIVEフェスティバル」にルビーメダルSRとして登場した。イベント前半では、財前時子とユニット「サマーフェス・スプラッシュ」を結成し、水鉄砲を発射する役を演じた。
また、特訓前には、熱中症になったプロデューサーに麦わら帽子と日傘を差し出すお姉さん的な姿も見られた。
特訓後は、ライブステージのプールで観客から水鉄砲を受ける。ここでは、すっかり乾いてしまった人たちを濡らすなど、再びお姉さんぶりを発揮していました。
スターライトステージ
シンデレラガールズのリズムゲーム「スターライトステージ」において、2016年11月9日に柊志乃、イヴ・サンタクロースと共にNとして実装された。イラストはMobage版『無印R』から流用された。
人混みで道がわからず困っていた若葉は、用事があって街角に行くとPと出会う。彼女は彼の案内で行くことを決意する。
道を教えてくれる彼が若葉が20歳であることを言われるまで全く知らず、子供だと思い込んでしまう。その後、コンプレックスもアイドルの世界では大きなアドバンテージとなるため、Pにスカウトされる。
1コマ漫画では美世に普通免許証を見せるが、一番身近な使い方は身分証明書を見せることである(群馬県では割と普通の認識かもしれない)。
2017年5月23日にプラチナオーディションガシャにSR【ロイヤルリトル】が、2019年8月22日にSR【オーバーヒート】が追加された。
また、2018年5月31日にSR【ローズゴシック】が限定ガシャに登場した。
その他イベント出演
2019年4月1日のエイプリルフール限定イベントとして開催された、「乃々を探せ!レベル41!~ののと不思議な絵本~」では、絵本「白雪姫」の世界に登場する小人の一人として登場します。台詞はありません。
2022年12月9日の「シンデレラキャラバン報酬『ほほえみの温度』栗原ネネ」特訓前には、ネネとお揃いの高校時代のブレザーを着ていた。ブルーナポレオンにファイナルアイプロでは、多くの新設定が登場したが、分身を持つとか、ザリガニより弱いとか、訳の分からない設定ばかりだったのに対し、高校でブレザーを着るというごく普通のシンプルな設定にP達は大喜び。