【2023年最新版】アイドルマスターのキャラクター人気ランキングTOP10(10位~1位)!


概要
アイドルマスター(アイマス)は人気の育成ゲームですが、歴代の登場アイドルは300人を超えるとされています。今回はアイドルマスターのキャラクターを人気順にランキング形式で紹介します。
アイドルマスターの人気キャラクターランキング第10位-6位
第10位:高槻やよい

高槻やよいは、765プロダクションに所属するアイドル候補生の一人で、6人兄弟(妹1人、弟4人)の長女。弟妹の面倒見は良いが、心のどこかで甘えさせてくれる兄に憧れている。癒し系だが、しっかり者でもある。
父親の仕事は安定しておらず、家族が多いため貧乏である。
そのため、節約と安売りの達人である。
「ハイ、ターッチ!」と、お辞儀をするときに両手を背中で弾ませる(通称「ガルウイング」)のも得意技、
また、どんな歌でも(悲劇的な『蒼い鳥』でも)明るく元気に歌う。
その若い歌声は『やよいゾーン』と相まって、時に癒しの空間を作り出す。
口癖は「うっうー」。
驚くと「はわっ」、意見を言うとは「~かなーって」と言うことが多い。
首と襟が擦り切れた着古したスウェットを着ている。
彼女が身につけているカエルのポシェットは「べろちょろ」と呼ばれるもので、10年使ってボロボロになったのを見かねた母親が、遥に手伝ってもらって作ったもの。(実際、ほとんど母親が作ったらしい)。
学力は、難しい漢字が読めず(健気、豆苗など)、横文字が苦手(アンモナイトバディ、スパルタン教育、トリガラハイタッチ)。学力は今ひとつ。
趣味はオセロだが、好きだからといって強いわけではない。
重度の高所恐怖症で、高いところにいると恐怖のあまり泣き叫ぶほど。
スタミナはあるが、ゲーム版とアニメ版では運動神経が大きく異なる。
アニメからアイマスに入ったPには誤解されやすいが、ゲームでのやよいの運動神経は抜群である。
第9位:萩原雪歩

萩原雪歩は、バンダイナムコエンターテインメントのゲーム『アイドルマスター』シリーズに登場するキャラクターで、765プロダクションに所属するアイドル候補生の一人である。『アケマス』時代からさらさらストレートヘアが綺麗に揺れる様が人気の前下がりボブカットヘア(おかっぱ)の女の子で、控えめで恥ずかしがり屋なキャラクターとして人気を博している。
引っ込み思案でネガティブ思考。何かに行き詰まるとすぐに泣き出す。
アイドルになったきっかけは、友人が765プロダクションのオーディションに履歴書を勝手に送り、合格したから。
東京都足立区出身。実家は建設業で、大きな豪邸を持っている。弟子も多いようで、『ミリオンライブ!』によれば、そのネットワークは「日本最大級」だという。
また、父親はかなり厳しい。しかし、最終的には娘専用のレッスン室を設け、プロデューサーが面倒を見ている。
好きな食べ物はお茶と焼肉。
お茶を入れるのも飲むのも大好きで、休みの日は庭でお茶を飲んだり、プロデューサーや事務所のみんなにお茶を入れたりして楽しんでいる。
焼肉に関しては、焼き方にこだわりがあり、本番中に焼くときは、肉を焼くことに集中するあまり、会話が止まってしまう(本人曰く網奉行)。
犬、男性、幽霊、虫、コーヒー、その他いろいろなものが苦手・怖い。身内以外の男性や子供(一部の男子を除く)とはうまく話せないため怖がり、犬とは小型犬であっても付き合えない。しかし、ヘビやトリケラトプスにはまったく平気である。
自分に自信がないところが目立つが、土壇場で追い詰められるとすぐに正気に戻り、いざというときにはむしろ強い。
第8位:我那覇響

我那覇響は、バンダイナムコエンターテインメントのゲーム『アイドルマスター』シリーズに登場するキャラクターで、『アイドルマスターSP』では961プロのライバルアイドルである。765プロのアイドルが彼女に憧れるほどの人気を誇る。
沖縄出身の動物好きの元気娘。
性格は自信家で楽天的だが、961プロ時代は黒井社長の方針でクールなキャラクターとして売り出されていた。
『2』以降、活発でちょっとおバカになった。
一人称は「自分」で、『2』のキャラクター紹介では「歌もダンスもルックスもパーフェクト」と自己評価している。
ちなみに、765プロメンバーの中では菊地真を抜いて一番ダンスがうまい。
実家は沖縄で母と弟の3人で民宿を営んでいる。父親は響が物心つく前に他界している。ちなみに父親は沖縄本島ではなく、離島の出身だった。
沖縄を離れて以来、響はハムスターのハム蔵、蛇のへび香、シマリスのシマ男、オウムのオウ助、ウサギのうさ江、猫のねこ吉、ワニのワニ子、豚のブタ太、犬のいぬ美、モモンガのモモ次郎と暮らしてきた。家では、コケ麿という名前のニワトリを飼っている。
料理が得意で、どんな沖縄料理も作れると豪語する。上記の動物たちのために食事を用意するが、たまに食べ過ぎてしまい、怒ると動物たちが家出することもしばしば。
卓球、水泳、琉球空手などスポーツ全般が得意だが、暑いのが苦手なので室内スポーツを好む。小学校時代は卓球部の部長だった。
趣味は編み物と小説を読むこと。編み物を始めたきっかけがセーターやマフラーの節約のためという、かなりナイーブな性格。
第7位:四条貴音

四条貴音は、『アイドルマスター』シリーズに登場するキャラクター。『アイドルマスターSP』では、961プロ所属のライバルアイドルユニット「プロジェクトフェアリー」の一人で、ストーリーモード「ワンダリングスター」にライバルとして登場する。見た目と性格のギャップがかわいい天然キャラで人気。
気高く孤独な性格で、ほとんどの人をフルネームか「~殿」と呼ぶが、一人になると寂しさと背負った使命の重さに耐えきれず泣いてしまうこともある。765プロのプロデューサー(プレイヤー)のことを「あなた様」と目上の人に対する敬称である様付けで呼んでいる。
外来語等の片仮名言葉には馴染みがないらしく、シャンプーを「しゃんぷぅ」、ラーメンを「らーめん」などと平仮名で表現をする。
カエルとヘビが苦手で、お化けが大嫌い。お化け屋敷は怖がるが、ジェットコースターには無反応。
また、機械音痴であり、アニメでの貴音の携帯電話はシニア向けの様な携帯電話を使用しており、『プラチナスターズ』と『ステラステージ』では、みんながスマートフォンを使っている中、彼女は携帯電話を使っている。
普段は眼鏡をかけていないが、視力が悪いらしく、人の顔を見るのに目を凝らす。
彼女はときどき看板を人と間違える。看板を目で凝視するときの彼女の表情はかなり怖く、それを見た子供たちが怖がるほどで、本人も気にしているようだ。
読書用と変装用のメガネを持っているが、日常生活で使わないのは謎。
双海亜美・真美姉妹が「お姫ちん」と呼ぶように、お姫様のようなキャラクターで、歌声には力強さと色気と妖艶な華がある。お姫様のような深みと大人っぽさ、そしてあどけなさと可愛らしさを兼ね備えた歌の才能を持っている。
第6位:三浦あずさ

三浦あずさは、765プロダクション所属のアイドル候補生の一人。おっとりとした性格と物腰からか、Pたちからは「あずささん」「さん」付けで呼ばれることが多い。落ち着いた性格と物腰の大人の女性で、「あらあら…」「あらー?」「うふふ…」など彼女はのんびりとした話し方をする。包容力・余裕のある(様に見える)マイペースな大人の女性です。
親切で、自分よりも他人を思いやる。他人と競うことを好まない平和主義者。
他人に親切だが謙虚で、自分を過小評価する傾向がある。方向音痴。
短大卒業後、親友の智美の勧めで、有名になって「運命の人」に出会うために765プロに入るというちょっと変わった決断をする。(アイドルという職業そのものに憧れを抱いているようにも描かれている)。
純粋な価値観の持ち主で、恋愛には憧れを抱いているが、実際にアプローチするのは少し恥ずかしい。
「理想の恋人」としてよく挙げられるイケメンやお金持ちには興味がない。
人生観や恋愛観は意外と堅実で、考え方はやや古風。
周りとズレていることを気にする反面、自分が天然であることを自覚しておらず、意外と天真爛漫で子供っぽい一面を見せることもあるが、彼女自身はいたって真面目。
実は高校時代に彼氏がいたが、初デートで手も繋げず、会話もあまりできなかったため、たった1日で別れたという。
アイドルになる前は、OLかベビーシッターになるのが夢だったという。
彼女の特徴のひとつである大きなアホ毛は、実は寝癖で、いくらセットしようとしても直らないらしい。
携帯電話、雪、占い、動物、子供が好き。動物、子供など。
特に家で飼っている「とらたん」という犬がお気に入り。
方向音痴だが、とらたんと散歩しているときは迷子にならない。
好きな食べ物はピザトースト。母親がよく作ってくれるが、いつも食べ過ぎてしまう。
ゴキブリと幽霊が大嫌い。
(後者だが、OFAの Pの推測によると、実は怖い映画が好きらしいので、実は人並みに苦手なだけの可能性もある)。
また、機械に弱く、ジャンケンに弱く、朝は滅法弱い。
運動音痴で、反射神経が必要なものは苦手。バイトをクビになり、2年経っても運転免許が取れない……。
泳げないが、胸のおかげで浮くことができる。
慎重すぎてマイペースだが、料理は得意。
小鳥さんほどではないが、自分の結婚式や新婚生活を妄想したり、学生時代に千早と恋の争奪戦を繰り広げた癖がある。その妄想力の高さを小鳥さんに一目置かれている。
アイドルマスターの人気キャラクターランキング第5位-1位
第5位:菊地真

菊地真は、ゲーム『アイドルマスター』に登場するキャラクターで、765プロに所属するアイドル候補生の一人である。凛々しく精悍な顔立ち、黒髪のマニッシュなショートカットにアホ毛と呼ばれるハリのある髪が二房。少し低めのハスキーボイスで、同性からの人気も高いハンサムガールだ。
レーサーだった父・菊池真一は、幼い頃から彼女を少年として育てた(空手を習わせ、ヒーローショーにも連れて行った)。 そのため、性格はとてもボーイッシュで、運動神経がよく、活発である。
ちなみに空手は黒帯一級。
一人称は基本的に「ボク」。
ただし、ドラマCDやホームページでは(女の子っぽく見せるために)『私』と表記することもある。
女の子にモテるが、男の子にもモテたい。
「女の子らしさ」にはこだわっているが、そのセンスはどこかズレている。
女子高に通い、同級生だけでなく上級生からも下級生からも「王子様」「お兄様」と呼ばれ、下駄箱には毎日ラブレターが入っている。
また、教師達からも陰でモテモテ。
少女漫画を愛読しているが、かなり突飛なものに限る。
ロボットアニメも大好きで、職場でビデオ上映会が行われた際には、真だけが盛り上がり、あまり共感は得られなかったようだ。
料理の腕は作品によって良し悪しがある。
家では親に内緒で料理の練習をしている。
休日はサイクリング、ランニング、父との筋トレ、空手組手などを楽しむ。
第4位:双葉杏

双葉杏は、ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する自宅警備員アイドルである。その怠惰さから「ニート」と呼ばれることも多い。怠け者で努力しない新人アイドルと呼ばれている。
「アイドルとして成功すれば印税で暮らせる」という言葉に釣られてスカウトされた。
「働いたら負け」と書かれたTシャツを着て、「負けてもいいから帰りたい」「次の休みは今日ですか~?」などなど、とにかく怠惰な発言をしてくる。
ちなみに双葉杏曰く、アイドルの醍醐味は、『「仕事あるんで」で色々逃げられること』らしい。
アイマス世界でも異端の妖精プロポーションの持ち主。765プロのアイドルの中では一番小柄で、高槻やよいよりもさらに年下。実際、小学生で彼女より小さいプロポーションのアイドルは数人しかいない。大沼くるみや佐藤心のようにスリーサイズは公表されていない。
実家は裕福だそうで、CDのドラマパートの描写を見る限り、好きなお菓子さえもらえれば働くようだ。
第3位:星井美希

星井美希は765プロダクションに所属し、15歳とは思えない抜群のスタイルと84cm、Fカップのバストを持つ。他にも運動神経抜群で多彩な才能を持つ彼女は、まさに "天才 "であり、L4Uは彼女を「スタイル、才能、多才さを兼ね備えたスーパーアイドル」と評している。
口癖は「あふぅ」(←あくび)、「~なの」、「あはっ☆」。
金髪をヘアカラーで染めており(本人曰く、中学校の校則が緩いため)、元の髪色は茶色。眉毛も茶色だが、アニメやプラチナスターズ以降のゲームモデルでは金色になっている。
外見は大人っぽいが、中身はまだ15歳の少女。マイペースだが天真爛漫で素直。敬語を使うのが苦手で、年上・年下関係なく下の名前で呼ぶことを律子にたしなめられる。
教えられたことは何でもできる天才で、ジャグリングやサーフィンを瞬時にこなすほどの運動神経の持ち主。しかし、料理だけは壊滅的で、調理実習で作った料理を食べた男子生徒は泣きながら食べていたという。(母親譲りらしい。)
また、絵を描いている途中で飽きてしまい、ピカソのような絵を描いてしまう。
好きな食べ物は、おにぎり、キャラメルマキアート、イチゴババロア、チョココロネ、親子丼。
特におにぎりは大好物で、ほぼ毎日食べている。
昼寝も大好きで、1日に5回は寝るという。
家族構成は、公務員の父、母、教師を目指し勉強中の姉の星井菜緒。
美希は両親にかなり甘やかされており、本人もそれを自覚している。
好きになった人にはとことん尽くす。プロデューサーLOVE勢筆頭キャラクターと言われている。
第2位:天海春香

天海春香は765プロダクションのアイドル候補生の一人で、グループのメインヒロイン。素直で明るく前向きな性格で、仲間には優しく励ます。その性格は、今どきの美少女キャラではなく、一昔前のドジっ娘を思わせる。
心優しく素直で前向きな性格で、アイドルを目指した理由は歌が好きだから。頭につけているリボンがトレードマークで、それをつけて歌っているので、描くときはそれを思い出してください。また、ドジっ子でよく転ぶ(本人は1日1回転ぶと言っているが、シアターデイズの噂では1日3回転ぶらしい)。
アニメ版では、彼女の明るく前向きな面がより際立ち、暗くなりがちな765プロの空気を真っ先に明るくし、仲間を真っ先に元気づける。また、如月千早の家を訪れて応援の言葉をかけるなど、仲間思いの優しい性格であることも強く描かれている。
趣味のお菓子作りも実践的で、ケーキをはじめ、あらゆるお菓子の目利きである。
洋菓子から和菓子まで幅広いレパートリーを持ち、レシピも自分で考案する。砂糖や塩の分量を間違えたり、ケーキの焼き時間を間違えて焦がしてしまったりするが、そんな失敗も大好き。
神奈川県中郡二宮町出身で、出身地を詳しく知っているのは765プロメンバー13人のうち3人だけ。雪歩は東京都足立区出身、響は沖縄県(おそらく本島から遠く離れた離島)出身だ。自宅から事務所までは電車で2時間。
第1位:如月千早

如月千早は、765プロダクション所属のアイドル候補生の一人。真面目でおっとりとした性格だが、歌に関しては並々ならぬ執念を見せることも。早熟タイプで初期イメージ値が非常に高く、総合力・歌唱力ともにアイドル随一の人気キャラ。
ストイックで真面目、謙虚で大人しい。周囲の人間とは常に一定の距離を保っている。親しい人に対しても、他人行儀な態度をとることがある。
両親の不和のせいで、いつもどこか虚しさを感じている。家に居場所がないと感じ、確かな自分の場所を求めて歌う。自分の歌を聴いて喜んでくれる人たちにいつも支えられており、歌を奪われるなら死んでもいいとさえ思っている。
歌一筋だが、仕事柄か年齢的なものか、体型を気にしている。
趣味はクラシック音楽を聴くこと。特にカール・ツェルニーが好きで、メールアドレスにも彼の曲を使っている。歌は民謡や義太夫を研究し、ボイストレーニングに励む毎日。
筋トレも毎日欠かさず行い、腹筋は毎日200回(「2」以降は250回)、腹筋には自信がある。
笑顔、友達作り、恋愛が苦手。学校では合唱部に所属していたが孤立。週末はいつも一人で、友人や家族と出かけることもない。昔は明るく優しかったが、あることがきっかけで今の性格に。
実は寂しがり屋で、誰かに必要とされたいと思っているが、プロデューサーや他のアイドルとの交流を通して、次第に本来の性格を取り戻していく。意外にも笑い上戸であり、低レベルのダジャレに笑うこともある。
また、犬や小動物が好きで、最近の作品ではカメラで写真を撮ることに興味を持っている。
機械音痴なので、最新の携帯電話や携帯オーディオは使えず、少し古い機種しか使わない。